【ダンサーになりたい!】ダンサーになるには?ダンスで食べていく方法とは?

 

まどぅー
カナダでダンススタジオを運営しています、旅するダンサーのまどぅー(@madocanada)です。

ここ10年ほどでストリートダンス界は急成長してきましたが、果たして「ダンスで食べていく」ことは可能なのでしょうか。

少し前までは「ダンサー」が職業としては認知されてはおらず、今でも「ダンスで生計を立てるなんて無理なんじゃ?」と思っている人も多いかと思います。

まどぅー
ダンススタジオを運営する私が「ダンスで食べていく方法」を提示したいと思います。

【DIY】ダンススタジオを激安材料で作る方法!幸せボンビーダンサーの最大限の工夫と作り方

2017.11.02
 

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ダンスに関連することを幅広くやってみる

最初に述べておきたいのですが、ダンサーとして、つまりパフォーマンスをするだけで生活していくのは難しいです。
 
まどぅー
初っ端から出鼻をくじいてすいませんw

あなたのダンスを見るためにファンが何万人も、何百万人も集まってくれるのであれば話は別ですよ!

でも、きっとそんな人はほんの一握り。

私自身もダンスで食べていけるのか不安を抱えた10代を過ごしました。

まどぅー
さて、その不安を解決しましょう!

結論をもう先に言いますw

「ダンスに関連することを幅広くやることで、ダンスで食べていけるようになります!」
 

まどぅー
まず、ダンスに関連する職業をざっとカテゴライズするとこんな感じになります。
  • イベントや舞台で踊るダンサー
  • ダンススタジオや専門学校、スポーツジムで教えるダンスインストラクター
  • ダンスバトルを主なフィールドとするバトラー
  • ダンスバトルやコンテストののジャッジをする審査員
  • CMやフラッシュモブなどで創作する振り付け師
  • 歌手のツアーやコンサートで踊るバックダンサー
  • ダンススタジオを運営するオーナー
  • ダンスイベントを企画するオーガナイザー
  • ダンスチームのTシャツやグッズを売るダンサー兼デザイナー
  • ダンスの教え方講座を動画で発信するユーチューバー

ご覧のとおり、一口にダンサーと言ってもそれぞれ活躍する場が全く違ったり、全く別のスキルを要するんですね!
 

まどぅー
ダンスを使ったアプローチの方法、マネタイズの方法が全然違うんです!
これら全てのスキルを身につけてビジネスに身につけるのは結構大変です。
 
人それぞれ特性が違うので。
 
「子どもに大人気のダンス講師だけど、人と合わせながら踊るバックダンサーはできない」って人もいます。
 
「ダンサーとしては素晴らしい実績を残しているけど、インストラクターとしてはイマイチ」って人もいます。
 
はたまた、「イベントで踊ってもあまりお金にはなってないんだけど、ダンスの教え方講座のユーチューブが何百万回も見られて収益になっている」って人もいます。
まどぅー
まぁ、「全部ができてダンサーだ!」と言う人も中にはいるかもしれませんw
 
現状としては「踊るだけ」じゃお金にはなりにくいから、多くのダンサーが「インストラクターとして教えること」でマネタイズをしているわけなんですね。
 
ダンサーになるには自分の特性や個性をよく知り、それを活かしながら、マネタイズする方法を考えることが大事になってきます。
 
まどぅー
できる分野が幅広い方がもちろん可能性(収益)は広がります!

ダンスインストラクターで生計を立てる?

こんな文章が目に入りました。

今後、若手ダンサーにスペースが空く日がくるとしたら、なんらかの形でベテランダンサーが絶滅する他ありません。

地方の若手ダンサーが今後ダンスで食っていく方法とはより引用

この記事についてもう少し説明すると、

今のダンス界は大御所ダンサーが多すぎて若手ダンサーのスペースがない問題があるという内容でした。

ダンス界は、40代のベテランダンサー層が分厚く、20代30代の若手ダンサーが食い込むスペースがないということです。

お笑い芸人なんかもそうですね。ベテラン芸人が引退しない限り、若手芸人のテレビの枠がくることはない。だから彼らはテレビ以外での活躍の場を作るのが必須だったり。

まどぅー
この解決策として着眼点はふたつ。
  • ベテランダンサーが引退し、インストラクターの枠が空くのを待つ
  • 自分で集客して個人でダンススタジオを運営

有名ダンススタジオで働きたいのなら「インストラクターの枠が空くのを待つ」ということですが、ほぼ不可能。

なぜなら、空きが出たとしてもベテランダンサーの一番弟子、二番弟子なるものが存在していて、後任が決まっているケースがほとんどなんですね。

まあ逆を言えば、ベテランダンサーのレッスンに毎週行き、ダンスの仕事情報をもらい、仕事を受け渡してもらうことも方法としてはあるわけです。

まどぅー
つまり、コネ・・・!

複数のダンススタジオやスポーツジムなどを掛け持ちしてダンス講師として活動している人もいますね。

もしくは、ダンスコンテストで実績を残してダンスチームとして売り込み、ダンススタジオ側から「うちのダンススタジオで教えませんか?」とオファーを受ける。

これはダンスチームを一緒に組めるメンバーがいれば、成り立ちそうです。

まどぅー
私はダンスチームが上手くいかなかったので無理でした(ToT)

あとは超有名ダンサーの菅原小春さんようにYoutubeで世界に知れ渡ったという方法。テクノロジー(SNS)が進化した現代ならではの方法と言えます。

地元でダンススタジオをやってみる

後者の「自分でダンススタジオを運営」の可能性を考えてみましょう。
 
結論から先に言うと簡単ではありません。
 
まどぅー
またもや出鼻をくじいてすいませんw
 
でも、できます。
 

↑私がオープンしたダンススタジオ

地方には「ダンス習ってみたいけど、遠いから通えない」という人がかなり存在しています。

ダンスに興味があるけど習えなかった子どもがいる場所で、ダンス教室を運営する、というのは需要と供給がドンズバでマッチします。

地方の若手ダンサーが今後ダンスで食っていく方法とはより引用

まさに、これ↑なんですよね。

私はカナダにある人口4000人の村で手作りのダンススタジオをオープンしました。

↑カナダ、ビクトリアのマチョーズン村

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正直、何人生徒が集まるかわからない状態で始めたのですが、今では子ども、ティーン、大人クラス合わせて30人ほど通ってきてくれています。

まどぅー
なんてありがたいことに・・・!

特にこの村はダウンタウンに行くまでに車で往復2時間ほど、運転する家族の負担も大きいですよね。

子どもも一定数いることがわかり、需要と供給が一致したケースだと思います。

最近は50、60代ヒップホップも流行しているので、子どもが近所にいない場合でも需要はあります。

ダンススタジオを開いてから仕事がさらに増えた

私の場合は地元の子どもたちと繋がったことで、ダンスに関連する仕事が多く入るようになってきました。
 

新しいことを始めることで、何かがまた始まる。そういう連鎖を体感しています。
 
不登校だった私は今、子どもたちと関わることで「あの時に出会っていたかった大人になりたい」と思っているんです。
 

↑Photo by Tanabe+Photography with students permission

一度だけ来た子も、初日からずっと通って来てくれている子も、サマーキャンプだけ参加した子も、口コミでやってきた子も、大人になってダンス始めた方も、色々います。

まどぅー
みんなのことを愛おしく思っているんですよね。

何人来るかもわからない不安と共に叶えた夢だから、来てくれる一人ひとりに、みんなのことをサポートしてくれる家族の方に、いつもありがとうって思っているんです。

自分の夢を叶えてくれてありがとうって。

まどぅー
だって生徒がひとりもいなかったら成り立たないですからね。

夢を叶えるのは簡単じゃない。間違えることだってあるし、悩むことだってあるし。でも、リスクなしに叶う夢なんてない。

まどぅー
リスクを負ってでも叶えたい夢なのか?ってことがポイントです!

そこさえ覚悟が決まっちゃえば、あとは進むだけ。怖さを捨てる必要はない。

怖さと共に夢を叶えましょう!

まどぅー
と言いつつ、私のように賃貸スタジオでやるのはリスクが高すぎるので、そこまでやる必要はないと思いますがw

例えば、公民館やコミュニティーセンターは安く借りられますよ。

自分で居場所をゼロからつくりたいって人はこちらも参考にどうぞ↓

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自分の特性を知る

とはいえ、ダンスで生計を立てるのは難しいと感じている人が多いのも事実。
まどぅー
絶対に必要なことが一つだけあります。

自分の特性を知ること。

自分の特性を活かしながら、自分にしかできないことを提供すること、もしくは誰でもできるのに他の人はまだやっていないことをすること。

これからの時代すごく必要になってくると思います。

まどぅー
そうした上でマネタイズに結びつけるんです。

ダンスチームのTシャツやグッズなどをダンスイベントで販売している人もいますよね。

それもひとつのマネタイズの方法です。

最初のうちは自分の特性がわからないので、なんでもやってみるのがいいと思います。

「ダンスを教えるのは自分には無理そう・・・」って思っていても、慣れてきたら意外と合ってるってこともあります。

また、「バックダンサーは絶対やだ」って思っていても給料がめちゃくちゃよければやってみようかなって思えるかもしれない。

まどぅー
最初は決めつけないことが大事!

やってみることで新たに仕事を紹介してもらえたり、自分の本当にやりたいことが見えてきます。

こういうのは、いろいろダンス関連の仕事を経験していく中で、ようやく「自分に合ったマネタイズ方法」が見つかってくるのです。

私もダンスで初めてお金をいただけた時のことは今でも鮮明に覚えています。

まどぅー
自分の好きなことでお金をいただけるのは本当に嬉しいです。

そしてダンスと並行しながら、ダンス以外で好きなことを見つけてほしいです。どんどんチャレンジしてほしいのです。

まどぅー
そうすることで自分のオリジナルが生まれてきやすくなる。

上手なダンサーってもう山ほどいるんですよね。

だから他の人がやってないことに着目するのがいい。

教え方を工夫するとか↓

ダンスインストラクターになりたい!子どもに【ゲーム感覚で】ダンスを教える具体的な方法

2017.12.07

私はものづくりが好きなのでダンススタジオは手作りです。自分で考えたダンスゲームも実践しています。

音楽の編集もこだわります。自分の得意なこと、好きなことをダンスに活かせるようになると、もっと楽しくなるんです。

ダンス音楽の編集の仕事を頼まれることもあるんですよー!

他のダンサーやダンススタジオとは何が違うのか。

まどぅー
それを見つけて、売り出すんです!

ダンスの仕事って踊るだけじゃないんですよーってこと。手に職をつけるっていいですよ。

私も進化し続けていきたい。

クリエイティブであれ!

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