「体罰」がいまだにある日本の学校教育に疑問しかない件

 
私が中学生のときにも「体罰」が毎日と言っていいほどありましたが、まだ行われているなんて・・・

まどぅー
「体罰」という名の「暴力」は教育に全く必要ないんですよ!ってお話です。
 
 

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生徒の頭をつかんで黒板に叩きつける!?

こんなニュースを見ました。

授業中に、女子児童の頭をつかんで複数回、黒板にたたきつける体罰を行ったほか、ことし7月から先月にかけ、4人の男子児童に対し、定規で叩いたり、顔をつねったりする体罰も繰り返していたということです。このうち女子児童は不登校になっているということです。

小学校で体罰教師 5年前にも懲戒処分 / NHK NEWS WEBより引用

いかなる理由があっても、体罰を行う行為が私にはどう考えても理解できません。

「根性つけるために体罰賛成!」とかって言う人たまにいるんですけど、学校外での暴力は犯罪になるのに学校内の教師から生徒への暴力が犯罪にならないのはおかしいですよね。

生徒より権力のある教師という立場を利用して、思い通りにならない生徒を「支配」するのが教育なのでしょうか。

「体罰が当たり前」という状況で育った人が教師となり体罰を行い、また次の世代も体罰を受けて育つと「暴力で解決してもいい」と勘違いをする。まさに負の連鎖です。

体罰を受けた女子児童は不登校になっているんですよね。不登校だった私から言わせてもらうと、そんな学校行かない方がマシ。

なんか日本の教育ってハッキリ言って偏りすぎなんですよねー。給食完食指導だの黒髮強要だの、連帯責任だの日本の教育が全然変わってないって改めて思います。

合わせて読みたい

完食指導は古い。給食を残さず食べることが偉いなんて本気で思ってるの?

2017.10.20

愛があっても体罰はダメです

「俺も体罰受けて辛いことを耐えてきたからお前も耐えろ」って言う人がたまにいるんですけど、
 
自分が受けてきた教育が間違っていないと思い込み、それを押し付けるのは抑圧でしかありません。
まどぅー
「言って聞かない子もいるから体罰賛成」とか、「愛がある体罰ならいい」とかも一定数いることに驚きました。

体罰する先生って「頭に血が上って手を出す」ので全く冷静な判断ができていないんですよねー。

生徒と先生の間に信頼関係があるなら手を出さなくても解決できます。「暴力で解決できる」ことなんて何もないんですから。

わたしたちが受けた体罰の理由

私の中学は最悪な教育がなされているとこでした。
 
野球部員がバットで叩かれたり、連帯責任と称して校庭を走らされたりと、まぁひどかったんですが、こう言い放った教師がいました。
 
教師
自分を自分で殴れ!もっと強く。これで俺は手を出してないことになるからな! 

理由は「声が小さかったから」です。なんでそんな理由で自分を殴らなきゃいけないんですか。

なんか大きい声を出すことが良しとされている教育も意味がわかりませんでした。

あと、生徒二人の頭をつかんで複数回、頭と頭どうしをたたきつける体罰もありました。

その理由が、学校外である日曜日にショッピングモールで先生と出くわした生徒が「挨拶しなかった」からです。

それだけの理由で何度も何度も頭をたたきつける意味がほんとうにわからないです。

「挨拶することが大事」と伝えたかったのなら、言葉で伝えるべきです。

加えて、生徒が声をあげられない理由のひとつに内申書があるために体罰が表沙汰になりにくい現状があります。

まどぅー
事実、「内申書にひびくぞ」と脅した先生もいましたからねー。

不登校ってそんなに問題ですか?本当は学校に行くことほど怖いものはない

2018.01.05

他にもあったブラック校則

BuzzFeedのアンケートでおかしなブラック校則が記事にまとまっていました。
  • 男子は全員丸刈り
  • 下着の色まで指定
  • タオルはいいけどマフラー禁止
  • 眉毛の手入れ禁止
  • 水分補給禁止 など
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公式声明文を出してる

「教育」というのは自分が受けてきた「教育」をもとにそれぞれが語るので、基準がないことが論争になるキッカケなんですね。
 
でも、2014年に日本行動分析学会が「体罰ぜんぜん意味ないから反対しますよ〜」という公式声明(体罰に反対する声明)をだしているんですよ。
まどぅー
調査結果がもう既に出ているんです!

「体罰」には、殴る、叩く、つねる、蹴る、首を絞めるなど、身体に直接苦痛を与 える行為、長時間正座させたり、おさえつけたり、狭い部屋に閉じ込めたり、拘束するなどの、間接的に苦痛を与える行為だけではなく、大きな声や音をだして脅したり、 汚いことばでののしったり、脅したりして、精神的な苦痛を与える行為も含みます

体罰反対声明より抜粋

海外で教育を受けるのもあり!

以前にカナダにある国際学校ピアソンカレッジについて紹介しました。どうしても日本の学校教育が合わないなら他の国で教育を受けるのをオススメします。
 

↑森と海に囲まれたキャンパス

ピアソンカレッジは174人の83ヶ国出身の生徒が在籍していて、ひとりとして同じ人はいないし、「同じであるべき」なんて教育は行われていません。

【UWC】国際学校ピアソンカレッジの魅力!「世界がもし100人の村だったら」を超えるインターナショナルスクールをご紹介

2017.11.07

今回は体罰について書きましたが、まだまだ日本の教育のおかしなところは沢山ありますね。

もともと弱い立場である生徒に権力を使ってどうこうしようという考え自体がもはや「教育」でなく、「支配」です。

まどぅー
体罰を与えても、なんの意味がないことに早く気づくべきです。
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