2020年も終わりに近づいてきました。
年々、時間経つのが早く感じるのは気のせい!?
本当にあっという間ですね。
ちなみに2019年はこんなふうに書いていました▼
この記事では今年、2020年のまどぅーの活動を以下4つの項目に分けて振り返ります。
- 仕事のこと
- パートナー・家族のこと
- 私生活のこと
- ブログのこと
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①2020年のまどぅーの仕事
2020年のわたしの仕事について振り返りたいと思います。
オンラインダンスレッスン始めました
今年は新型コロナウィルスの影響によって、わたし自身が設立したダンススタジオも休講せざるをえなくなりました。
コロナで計画を狂わされた人も多いのではないでしょうか…。
そこで新たな試みとしてZoomを使ったオンラインダンスレッスンを始めました。
今まで通って来てくれている生徒が来てくれたのはもちろんのこと、
日本から、世界中からわたしのダンスレッスンを受けてくれた方たちがいました。
2019年の密になってのダンスが懐かしい。。
でも、2019年のようにみんなで集まってダンスイベントを開催することが全くできませんでした。
(2019年のミニ発表会の動画↑)
これからダンススタジオを継続するのか、閉鎖するのか岐路に立たされているなと感じています。
②2020年のパートナー・家族
続いて、2020年のパートナー・家族のことについて振り返りたいと思います。
結婚4周年を迎えました
2020年6月11日にわたしたち「ふうふ」は結婚4周年を迎えました!!
4年目は花婚式だったので、家族で近くのお花畑にお花を摘みに行きました。
積んできたお花でガーランドを作ったり、花かんむりを作りました。
乾杯するためにデッキもちょっとだけ装飾。
毎年、記念日にはプロジェクターで結婚式の映像を大画面に映し出して見るのが定番化しています♪
家族写真を撮影してもらいました
友人であるフォトグラファーにお願いをして、家族写真を撮影してもらいました!!
赤ちゃんらしさがだんだん減ってきて、幼児に変化してきて。
ふと、思ったんです。
いつもお散歩しているコースで、特にポーズとかは決めず、ありのままを撮影してもらいました。
子どもたちの顔がハッキリとうつってるのはここには載せられないけれど、
送られてきた写真たちがあまりにもステキすぎて泣けてきました。
ザ☆秋という感じもまたイイ!
わたしたちはカナダでは家族として認めてもらえているけど、日本では家族として認めてもらえません。
ものすごく簡潔に言うと日本では同性婚ができないからです。
そんな現実に心が曇りがちになるけど、この家族写真をみるとまたがんばろうと思えます。
なんでもない日常を撮影してもらうのを毎年の恒例行事にしたいです。
後日、送られてきた写真はしまうまプリントというサービスを使ってフォトブックを作成しました!!
双子たち1歳になりました!!
2019年に生まれた双子たち通称「七夕ツインズ」が1歳になりました。
この記事を書いたのが1年も前だなんて、信じられません▼
新型コロナウイルスの影響で、連れて行ってあげられる場所に限りがあったけど、カナダのいいところはなんといっても自然が豊かなこと。
七夕ツインズ、夏は初めてカヌーに乗って大海原を浮遊しました。
雨は降っていなかったのに、虹がかかったのが神秘的でした。
秋はかぼちゃ畑に行きました。初めて見る大量のパンプキンに大興奮しておりました。
冬はモミの木農園に行ってクリスマスツリーをGETしました!!
カナダでは本物のツリーを飾るのが毎年の恒例行事なんですよ〜。
ワンオペ双子育児に涙する日も…。
パートナーの育休が終わり仕事復帰と共に、わたしのワンオペ双子育児が始まりました。
パートナーの仕事が激務なので、朝から晩までワンオペ双子育児。
わたしが住んでいる地域では、同居人の家族以外は誰とも会っちゃいけないというルールがあります。
「カフェでたまにはゆっくりお茶〜」なんてのもできないし、「子育て中の保護者たちと公園プレイデート」もできません…。
お家に人を招待するのもダメなので、なんか本当に孤独で。
わたしって、子どものまま大人になってしまった人間なんですが、久しぶりに「大人と話したい…」とさえ思うように。
「コロナ+ワンオペ双子育児」のダメージをもろに受けています。
些細なことに腹立ったり、わけもなく泣けてきたり、
あれもこれも育児ストレスがあったからなのかもと思います。
人に頼ることが恥ずかしいと思っていたので、2020年が終わる頃になってようやく「育児がツラい」と人前で言えました。
わたしが「子育てがツライ」と吐き出しにくいことの理由に「同性同士では親になれない」と周りから思われたくない、またはそういうイメージをつけたくないからなんだなぁと気づいた。だから良い親ぶってるところだけを見せてるんだな。子どもは可愛い。本当に可愛い。でもたまにワンオペ双子育児ツライ
— まどぅー@旅するダンサー🌈👶👶 (@madocanada) December 9, 2020
あ、あとロボット掃除機にお世話になりまくりました!!
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
<下に続く>
③2020年のまどぅーの私生活
2020年のわたしの私生活について振り返りたいと思います。
にじいろかぞくに入会しました
今年は「にじいろかぞく」に入会しました。
にじいろかぞくとは、子どもを育てているLGBT+の親たちが集まるコミュニティです。
書籍「母ふたりで”かぞく”はじめました」の著書である、おのはるさんが代表をしています。
「LGBTの子どもがいるかも」と想像することは増えてきているけど、
「保護者がLGBTである」とは想像されにくい。
同性婚を反対する人がよくいう「同性カップルは子どもを授かれないから」という理由。
もうすでに同性カップルの元で暮らす子どもたちが日本にも世界にもいることを知ってほしい。
— まどぅー@旅するダンサー🌈👶👶 (@madocanada) December 5, 2020
LGBT+当事者として子育てをしている先輩たちのお話を聞けるのは、心強いものがあります。
おのはるさんの書籍は本当におすすめ。2020年に読んでよかったベスト本です。
「結婚の自由をすべての人に」をコンセプトに踊りました
「結婚の自由をすべての人に」をコンセプトにダンス作品をつくりました。
自分の作品として生み出せたのは5年ぶり!
作品ができるまでの過程や思いは別記事に書きました。
早川千晶の「この人に聞きたい!」VOL.13に出演しました
ケニア在住32年の早川千晶さん主催するイベントで、ゲストスピーカとして登壇させていただきました。
学生時代の先生やカミングアウトできなくて結婚式に呼べなかった友人も来てくれました。
当初、LGBT+に関する否定的なコメントもくるのでは?と覚悟していたんですが、
心配していた否定的なコメントが一切なく、本当に愛に包まれた時間となりました。
詳しくは別記事にて▼
オンライン地球一周「ピースボート」に出演しました
ピースボードが主催する「第2回オンライン地球一周イベント」でもスピーカーとして登壇させていただきました。
他にも東ちづるさんや、早川千晶さん、高橋歩さんなどそうそうたるメンバーがゲストスピーカーとして出演していました。
自分の原点である世界一周について話すことができるのは嬉しい限り。
12月22日までアーカイブで残っています。
詳細はこちらへ▼
\世界とつながる/第2回ピースボート・オンライン地球一周
たこ焼き器を買いました
2020年に買ってよかったものとしては、たこ焼き器です。
外食がなかなかできず、自分の手料理に飽きてきた頃に購入したんですが、本当に買ってよかったです。
④2020年のまどぅーのブログ
最後に2020年のわたしブログについて振り返りたいと思います。
月間17万PV達成しました
今年2020年5月にわたしのブログが月間17万PVを達成しました。
PVとはページビューワー数のことですが、わかりやすく言うなら、
1ヵ月間に17万回も読まれたことになるわけです!!
これはわたしの過去最高記録を更新しました!!
ブログが書籍に掲載されました
また、月間100万PVプロブロガーのヨスさんの書籍「ブログ術大全」にわたしのブログが掲載されました。
書籍「読まれる・稼げるブログ術大全」については別記事に書いています。
以前にヨスさんと対談した記事はこちらから読めます▼
ヨッセンスクールの「アドベントカレンダー(2020年)
この記事はわたしが所属しているオンラインサロン「ヨッセンスクール」の「アドベントカレンダー」という企画で書きました。
12月1日〜12月25日までの期間、様々なブロガーが毎日リレー形式で記事を公開していくという企画です。
いろんなブロガーさんの記事を読めるので、ぜひのぞいてみてくださいね〜。
2020年のまどぅーの活動まとめ
2021年は風の時代の到来と言われているそうです。
豊かさの基準は確実に変わってくると思っています。
自分の軸をしっかり持ちつつも、変化していく年へ。
人は何歳になっても変われる。
だから変わり続けられる自分でいたい。— まどぅー@旅するダンサー🌈👶👶 (@madocanada) December 13, 2020
2021年はどんな年になるかな〜。
引き続き、まどぅー(➠プロフィールはこちら)をよろしくお願いします!!