7歳の女の子がレゴ社に宛てた手紙とは?「女らしく・男らしく」なんてのは存在しないってことを教えてくれた

「女の子らしく・男の子らしく」というのは誰が決めた基準なのでしょうか?数年前、7歳の女の子がレゴ社に書いた「ある手紙」がすごく話題になったんですよ。

まどぅー
女の子の一通の手紙が会社を変えたお話です。
 

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7歳の女の子がレゴ社に宛てた手紙

これが話題になった手紙です。
 

⬆︎7歳の女の子がレゴ社に宛てた手紙(Twitterより引用)

Dear Lego Company:

My name is Charlotte. I am 7 years old and I love legos but I don’t like that there are more boy people and barely any lego girls.Today I went to a store and saw legos in two sections. The pink (girls) and the blue (boys). All the girls did was sit at home, go to the beach, and shop, and they had no jobs but the boys went on adventures, worked, saved people, and had jobs, even swam with sharks. I want you to go make more lego girl people and let them go on adventures and have fun, ok!?!

Thank you.

From Charlotte

和訳するとこんな感じです。

レゴ社様

私の名前はシャーロッテです。7歳です。レゴが大好きだけど、男の子のレゴはたくさんあるのに、女の子のレゴがほとんどないのが好きじゃないんです。
お店に行ったら、女の子(ピンク色)と男の子(青色)の2種類のレゴを見ました。女の子用ではフィギュアが家にいるか、ビーチに行くか、買い物をするかで、仕事もなく、でも男の子用のレゴでは冒険に行ったり、働いたり、人を救ったり、そして仕事がありました。サメと泳いだりするレゴもありました。
もっとレゴの女の子を作って冒険させたり楽しいことをさせたりしてあげてほしいです。いいですね!?!

ありがとうございました。
シャーロッテより

手紙の最後の「ok!?!」というフレーズが心に残りますよね。女の子にとってそれほど切実だったことがわかります。

女の子はピンク色、男の子は青色

中の一部はこのように完全に色分けされていました。
 
うわぁ、ステレオタイプでしかない・・・。
 

⬆︎左が青(男の子用)で右がピンク(女の子用)として販売されていた

この女の子のように、「男の子にも料理をさせてほしい」や「ショッピングに行かせてほしい」という声があってもおかしくないですよね。

それにすべての女の子がピンク好き、すべての男の子が青が好きなわけがないんですよ。

これは社会からつくられた価値観です。

実際にある男の子がピンクのシャツを着て学校に登校したらイジメられたという話がありました。「男のくせにピンクなんて着るなよ」と。

日本だけでなく、世界中のステレオタイプの人が「女はピンク、男は青」と思い込んでいるせいで、窮屈な思いをしている人はたくさんいるはずです。

レゴ社が販売した新たなレゴ

この話には続きがあります。

女の子の手紙の後に新たなレゴが発売されたんですよ!

それが女性の古生物学者、科学者、宇宙飛行士のレゴです。

NASAで活躍した女性たちが実際のモデルになったそうです。

女の子の一通の手紙がレゴ社を変えたと言っても過言じゃないですね!

女らしく、男らしくって何?

親や先生からも未だに「男の子だから」「女の子だから」と日常的に言われているんですよね、残念ながら。
 
それが気づかないうちに「俺は男だから」「私は女だから」「男だろ!」「女でしょ!」と自分にも他人にもこうあるべきという価値観を押し付けているんですよねー。
 
性別関係ない場面でも。
 
男の子がピンクを好きでもいいわけだし、女の子が黒や青を好きでもいいんですよね、別に。
 
合わせて読みたい

女の子が黒、男の子がピンクのランドセルだったら?

最近ではランドセルの色がカラフルですよね。私が小学生の時は赤か黒の2色でした。
 
社会から求められる色を好きでなくったっていいんですよね。
 
こんな心温まる親子の記事を見つけました。

娘が黒と言うまで、ランドセルの色は子どもの希望の色をと思っていたのに、いざ購入する段階になって真剣に考えてみると、無難な色の方がいいのでは、という気もしてきました。

「子どもの希望の色とはいえ…黒いランドセルを選んだ娘の話」より引用

話を要約すると、

娘さんが「黒のランドセルがいい!」と言ったんですね。黒のランドセルを選ぶ女の子はまだ少ない。購入後に気がかりなのは、娘さんが心変わりしないかどうかが心配だったようです。

しかし、ランドセルの試着&展示会に行った時に、黒のランドセルを嬉しそうに背負っているのを見て、黒を買ってあげたそうです。

展示会場での娘の顔を見たとき黒色でいいなと思いました。

「子どもの希望の色とはいえ…黒いランドセルを選んだ娘の話」より引用

迷ったものの、子どもの意思を尊重してあげてて、超ほっこりしました。

男の子がピンクのランドセルを選んだって別にいいわけですよね。好きな色は自分で決めることですから。

まどぅー
つまらない大人の価値観で子どもの可能性を奪う権利はないんですよーってお話でした。
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