先日、「自分が好きなことは、意外と子どもの頃から続いている」というブログを読んだんですよ。
ブログ界では有名なクロネさん(@kurone43)のブログでした。
わたし自身も、子どもの頃に好きだったことが現在でも続いているなと気づきました。「やりたいことがわからない」と悩んでいる人は自分の子どもの頃を振り返ってみるとヒントがあるかもしれません。
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踊ることが好きだったから「夢」を叶えられた
自分の夢がわからなくなってしまった時期もありましたが、17歳の時にはダンサーになりたいと思っていました。
厳しくて辛い練習に耐えきれず「やめたい」と思ったことも、お金にならないから他の道を探そうかなと思ったこともあります。
ダンスを通して、世界中の人と繋がるという経験をすることもできました。
踊ることだけはやめられなかったんですよね。
それから2017年1月、27歳の時にカナダでダンススタジオをオープンしました。
「好きなこと(ダンス)で食べていく」という内に秘めた思いを10年後に叶えることができたんです。
「書くことが好き」だったから「ブログ」を始めた
ダンスの話はブログ内でも結構しているので、他に好きなことってなんだったかなぁと思い起こしてみました。
学校や塾で出された「自分で小説を書いてみよう」という宿題では苦悩しつつも書き上げた時の達成感がたまらなく好きでした。
ハリーポッターの読書感想文を書いたら賞に入選したことも。(当時11歳)
中学生の時には自作ポエムにハマっていました、恥ずかしながら。好きな歌詞のフレーズなども書き留めていました。
そして、2017年にこのブログ「世界一周☆旅するダンサー自由記」を始めたのです。
ちなみにブログ運営で参考にさせてもらっているのがこちら。
- クロネさんのブログ100記事10回講座
- マクリンさんのライフアップデートプラン
- ヨスさんのヨッセンスブログ運営
「黙々と作業することが好き」だったから「スキル」になった
思い返してみると、5時間くらい椅子に座ってビーズで小物を作ったりしている子でした。
「作ること」と、「ひとりで作業すること」が楽しかったんです。
データ入力のアルバイトで、ひたすらキーボードを打ち続けるのも全く苦じゃなかったですね。
音の編集は地道な作業が多く、椅子に長時間座っていることも多い。
でも、苦じゃなかったからこそ身についたスキル。今ではダンスレッスンに活かせています!
それからダンススタジオも手作りで完成させました。
地道に同じような作業をするのが苦手って人もいますよね。壁をペイントしたり、鏡を貼ったり、ひたすら同じ作業の繰り返し。
わたしは今でも、ひとりで黙々と作業をすることが好きです。
やりたいことが見つからない、わからない人にオススメの本
やりたいことがわからない人は、「今好きなこと」と「子どもの頃に好きだったこと」を紙いっぱいに書き出してみるといいかもしれません。
例えば・・・
- 人と出会うことが好き
- 旅が好き
- ラーメンが好き
- マグカップを集めるのが好き
ブロガーのヨスさんがお勧めしている偏愛マップもいいですよ!
小さい頃に好きだったことのなかに何かヒントがあるかもしれません!
それでもやりたいことが見つからない人にはこちらの本がオススメ↓
夢を実現させるためのアクションが69通りも紹介されているんですよ。キャンピングカー、海外就職、ボランティア・・・ピンとくるキーワードが散りばめられている本です。
以上、まどぅー(@madocanada)でした。