世界中の人と、様々な年代と踊れるってダンスの魅力だなぁとつくづく思います。
ピアソンカレッジの恒例行事「ダンスリサイタル」で生徒と先生と踊った時の話です!
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ダンスリサイタルとは?
学校行事「ダンスリサイタル」とは、ピアソンカレッジに在籍している生徒たちがダンスを披露する行事です。
学校内にあるマックスベルと呼ばれるステージで、計2時間ほど行われます。
去年の様子はこちらから▼
わたしはこの学校にハウスペアレントとして住んでいます。
学校寮に住んで生徒のお世話をする人のこと。
2つのナンバー
本番当日の会場は熱気であふれていました!
わたしが担当した2つのナンバーを紹介します。
ピアソンの生徒とヒップホップ
ピアソンの生徒は高校1〜2年生の年齢ですね。自分も踊りたいので、生徒と一緒に毎年出演しています!
練習回数はなんとたったの2回です(笑)
学校のスケジュールの関係上、練習回数を取ることができないんですよね。振り付けは2回でも覚えてもらえるように、短めです。
練習回数は少ないとはいえ、みんなのやる気はものすごく高いんですよ。
中には今まで一度もダンスを習ったことがない生徒もいます。(というか、ほとんど)
今回は練習風景から本番までの様子を撮影してみました!!
こちらから▼
色々な国の人と踊れるなんて、本当に貴重な体験をさせてもらっています。
先生たちとヒップホップ
上記写真は、わたしのダンススタジオの大人クラスに通ってきてくれている「ピアソンの先生たち」です。
20〜40代の年齢で、ダンス経験もバラバラです。
映像を見てもらうとわかるのですが、生徒は大盛り上がりでした。
しかも、最後は生徒からスタンディングオベーションだったんですよ!!
最初から最後まで、盛大な拍手や歓声が響き渡りました。
映像はこちらから▼
幾つになっても、新しいことにチャレンジしている姿は生徒に希望を与えたと思う。
ダンスは人と繋がる最高のツール
年齢も、国籍も、性別も、体型も、レベルも関係なく人と繋がれること。
それがダンスの魅力だと改めて感じました。
ダンスを通して自分をさらけ出せる場所があることが幸せ。
世界を感じられる空間で踊れることが幸せ。
これからも踊り続けていきたいです。
以上、まどぅー(@madocanada)でした。