本記事はカナダ留学・ワーホリに持っていくべきものをカテゴリー別にをまとめました。
- 必需品
- 書類
- 電子機器
- 日用品
- 衣類
- 食品
- スーツケース、カバン
- 必要ないもの
ぜひ参考にしてくださいね〜!
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必需品
パスポート
パスポートを忘れたらカナダに行くことができないので絶対確認しましょう!
往復航空券
スマフォののスクリーンショットでQRコード(名前と予約番号)を見せると思いますが、Eチケットを印刷しておいた方がいいです。
スマフォを落としたり無くした時や、電源が切れた時にも安心なので!
クレジットカード
クレジットカードは最低でも1〜2枚必要。オススメは以下ですね!
①エポスカード
年会費が永年無料だし、旅行直前でも即日発行してくれます。Webで申し込むとポイントも付きますよ。
②三井住友VISAクラシックカードA
こちらも年会費無料。2019年3月19日までに申し込むと、最大4000円のキャッシュバック付きです!
クレカの詳細は別記事にて▼
ビザ
カナダに滞在する時にはビザが必要です。
- 短期なら「観光ビザ」
- 6ヶ月以上学校に通うなら「スタディビザ」
- アルバイトもしたいなら「ワーホリビザ」
2017年度より、観光で訪れる時には電子渡航認証(eTA)が必要になりました。
eTA申請の方法はブロガーのヨス(@yossense)さんが超わかりやすい!
→カナダの「eTA」申請方法・手順を「超・わかりやすく」紹介! 入国に必要です!
ワーホリビザや学生ビザの場合は、空港に到着したら「移民局」でビザを発行してもらいます。日本で発行されたものは「ワーキングホリデー就労許可通知書」と呼ばれるものです。
海外旅行保険の保証書
海外旅行保険の加入は必ずしてくださいね。どれに入ればいいかわからない方にはAIG損保がオススメ。
ネットでオンライン契約もできるし、無料で資料請求もできます。
→留学・ワーホリ保険ならAIG損保
現金
多額の現金を持ち歩くことは怖いですよね。実際に盗難被害にあった方もいるんですよ・・。渡航では最低限必要な現金(5万円以内)のみで大丈夫。
クレジットカード持参は必須です!働く予定がある方は現地で銀行開設しましょう。
国際運転免許証
とりあえず作って持って行きました。現地でBCドライバーズライセンスを取得する方法もあります。
貴重品ポーチ
飛行機内で寝るときなど、貴重品って心配になりませんか?
シークレットポーチは薄いので、洋服の下に着用することができるんですよ。
パスポート1冊、クレジットカードはすんなり収納できます。
<下に続く>
書類
書類関係は入国審査で必要になる場合があります。入国審査が近年厳しくなっている理由は以下が考えられます。
- テロなど世界で問題が起きている場合
- ランダムに厳しくチェックされる場合
- 不法滞在の疑いがあるとみなされた場合
日本と現地の緊急連絡先
どこに滞在するのか聞かれることがあります。ホームステイするならステイ先の家の住所と電話番号を知っておきましょう。
学校の書類
スタディビザの場合は、学校の入学許可書があると証明になります。
残高証明(英語表記)
最近は「残高証明は必要ない」と言われています。
わたしも準備していきましたが、見せることはなかったです。心配な方は一応、持参するといいですね。
電子機器
電子機器は手荷物便として持参しましょう!破損されるを防ぐため。
電子辞書
電子辞書は絶対にあったほうがいいです。
語学学校に行く人、英語をきちんと勉強したい人は特に。
メリットもめちゃくちゃ多いですよ。
- 発音をきちんとチェックできる
- 例文が掲載されている
- 調べた後に自動的にリスト保存される
- 語彙数が豊富
- オフラインで使える など
わたしが使っているのはカシオの電子辞書↓
ジーニアスの辞書が入っていることと、コスト重視です。留学中に英語をものにしたい人は必須アイテムですね。もう少し安めの高校生モデルでも十分です。
詳しくは別記事に書きました▼
パソコン
パソコンを普段使っている人は持参すべきですね!
- 写真や動画の整理
- 履歴書作り
- 調べもの
- 音楽や動画編集
- デザイン など
わたしが使っているのはMacBook Pro(マックブック)の13インチです。
ただ普段全くパソコンを使っていないのであれば、ワーホリのために買う必要はないかと。スマフォで事足りているのならわざわざ購入しなくてもいいですね。
学校でパソコンが使わせてもらえたり、日本人経営のエージェントでも貸し出してたりしていますよ〜!
でも新たに購入を考えているならWindowsよりMacが断然にオススメ。
カメラ
カメラはお値段しますが、カナダ国内を旅行する予定があるなら持参をオススメします。
望遠機能がほしい方は一眼レフ、面白い写真を撮影したい方はTHETA(シータ)の全天球カメラ、クオリティと広角重視ならGoPro(ゴープロ)ですね。
大きくて高価なカメラを持参すると、盗難の心配もあるので気をつけたいところ。
スマフォ
カナダで使う場合は機内モードをオンにしておいて、Wi-Fiがある場所で使うといいかなと。もしくはSIMフリーの携帯だと便利。
カナダのWi-Fi事情は別記事にて▼
→カナダのネット環境は?おすすめのWiFiレンタルも合わせて紹介します!
落し物を探せる「タイルメイト」
紛失したときに音を鳴らして場所を教えてくれる「Tile Mate(タイルメイト)」を財布やカギにつけておくと安心ですよ。
家の中で「あれ、鍵どこだっけ?」という時にも使えます。
商品レビューは別記事にて。
→【Tile Mate(タイルメイト)レビュー】鍵や財布をよく紛失している人にピッタリの商品
変圧器
カナダはコンセントの形状が日本と同じAタイプなんですよ!
しかし、カナダの電圧に対応していない日本の電化製品を使う予定であれば変圧器を使います。変換プラグは不要。
モバイルバッテリー
iPhoneは4〜5回充電できるし、とても軽量なモバイルバッテリー。持っておくと安心。
レビューはブロガーのマクリン(@Maku_ring)さんの記事がわかりやすいですよ!
→【Anker PowerCore Lite 10000レビュー】充電端子が2種類選べる軽量モバイルバッテリー【大容量】
日用品
折りたたみ傘
バンクーバー、ビクトリアは11〜4月まで雨季シーズンに入ります。「カナダ人は傘ささない」って嘘ですからねw人によりますが、傘さしている人は案外いますよ。
折りたたみ傘の質が悪いので日本から持参すべきです。
薬類
カナダにも薬局はあります。でも慣れない海外生活で風邪をひいてしまったりするので、飲み慣れている薬を持っていきましょう!
- 下痢止め、便秘薬
- 胃腸薬
- 目薬
- 鎮痛剤 など
洗濯ネット
カナダでは洗濯後に乾燥機を使います。エリアによっては外に干せないというルールがあるからです。洗濯のダメージから服を守るために洗濯ネットは欠かせません。
泡立てネット
泡立てるのが苦手なので重宝しています!カナダにはないので必要な方は。
マスク
日本人はちょっとでも風邪をひいたりすると他人に移さないようにマスクをつけますよね。カナダではその文化がないんですよね。
なのでマスクはあまり見かけません。
乾燥した機内でもマスクは役立ちますよね。
文房具
日本の文房具って本当に優れていますよね!カナダにも無印良品が上陸しましたが、ちょっとお高め。
書きき心地が違うんですよねー。お気に入りのブランドがある人は文房具を忘れずに!
ポケットティッシュ
カナダのドラッグストアにポケットティッシュはあります。が、質が違う・・。日本のティッシュの柔らかさは世界トップレベルですよw
スーツケースの隙間を利用して詰め込んだり、機内にも持ち込んでおくといいですね。
歯ブラシ
カナダにももちろん歯ブラシは売っています。 ですが歯ブラシが大きいんですよw ブラシ部分が大きいので磨きにくい・・。うん、日本製がベスト。
爪切り、耳かき
カナダで売っている爪切りは、爪飛び散り防止のカバー部分が付いていないのが不便でした。
耳かきはありません。綿棒は売ってます。
英語教材
英語教材は日本でしか手に入らないので持ってくべし。電子書籍は軽いですが勉強しにくいので、必要な教材は「本」がいいです。
英単語の本でオススメなのは「DUO 3.0」です。音声をスマフォにあらかじめ入れちゃいましょう。
留学前に瞬間英作文トレーニングは一通り終わらせておくといいですね。
ということで紙の本で持っていくべき英語の教材は最低限以下です。語学学校でも教材はもらえますしね。
本
かさばって重い本は電子データで購入がベター。ガイドブックとか漫画とかね。
チェーンロック
貴重品管理したりなにかと便利。
スーツケースごと南京錠をかけられる指紋認証ロックの南京錠もオススメ。
衣類
1週間分くらいの服
衣類はたくさん持っていきがちですが、いりません。カナダでも購入できるし、なんならカナダの方が安く手に入ります。
Value Villege(バリュービレッジ)というセカンドハンド店では激安で洋服売ってますよ。古着屋も多いし。
ヒートテック
1枚あると便利。ちなみにカナダにも最近ユニクロできました。
靴類
カナダは大自然なので、ハイキングなどのチャンスが多いです。履き慣れている靴がいいですね。
- スニーカー2足(うち1足はトレッキングシューズ)
- サンダル1足
水着
自分のサイズに合った水着が必要!
食品
のど飴
飛行機内での乾燥対策として!
日本のもの
浴衣や甚平
ハロウィンとかパーティーで意外にも役立ちます!浴衣は海外からも人気が高いですね。
お土産
ホームステイをする場合など、日本からお土産を持参すると喜ばれます。定番はけん玉、扇子、日本のお菓子など。
折り紙はやめたほうがいいかも。カナダでも人気が出てきていて売ってるんですよw (ちょっと高いけど)
あ!カナダの子どもに喜ばれたのはこんな(↓)面白消しゴムです。
スーツケース
わたしが使っているスーツケースはアメリカンツーリスター(113L)です。
アメリカのラゲッジブランドで絶大な人気を誇っています。数ヶ月〜1年の長期留学では容量は85〜100L前後がベストですね。
空港の荷物レーンでよく見かけるスーツケースは黒と赤です。黒は定番ですよね。でも赤スーツケースもかなりの割合でいますw
わたしが選んだのはティールブルーです。色合いも派手すぎない程度に鮮やかなのがポイント高い!
軽いわりに丈夫だし、容量も入るので安心して使えますよ。
ダイヤル式のスーツケースベルトを装着すると、中身が飛び出ることや開けられることを防げます。
コロコロバック
留学中にいろんな場所を周りたい!って人には、スーツケースとバックパックの両方の役割をもつコロコロバックがオススメ。
バックパックのように背負うこともできるし、底にコロコロが付いているから、スーツケースにもなるんです。(ただし60L)
普段使いのバック
語学学校に通うときや買い物に行くときなどに必要です。わたしはノースフェイスのバックパックを愛用しています。自分の好きなカバンでおっけー。
ノースフェイスの商品レビューは以下から。
→ノースフェイスのリュックはヒューズボックスで決まり!【BC FUSE BOX レビュー】
必要ないもの
ドライヤー
電圧が日本と異なるので、必要であれば現地で購入しましょう。値段も高くないので。他の国に旅する予定がある人は海外対応のヘアドライヤーがイチ推し。
冬用のジャケット
冬用のジャケットを日本で購入しようと思っている場合は、カナダで購入しましょう。(冬に出発の方を除く)
カナダのブランドは機能が優れているからです。
質の高いものをカナダで購入すれば、帰国後にマウンテンシティやメルカリで売れます。
帰国前に売りたい場合はJPカナダ掲示板かローカル掲示板のUse.caで売れます。
ネックピロー
首に合うネックピローって意外に見つからないんですよ。けっこう邪魔になるし。別になくても大丈夫。
アイマスク
アイマスクもいらないですね。寝る時間には飛行機内も暗くなるので。
圧縮袋
好きな人は好きな圧縮袋。個人的に使ったことは一回もありません。それより小分けにできるジップロックが便利でした。
化粧水、乳液、洗顔、シャンプーなど
現地で購入できます。持っていくとしても最初の数日間分だけでオッケー!
オシャレ服、スーツ
フォーマルな衣服が必要な時はセカンドハンド店のValue Village(バリュービレッジ)に行きましょう。
日本食
「日本食が恋しくなるかも〜」と思って大量に詰めるのはやめましょうw
カナダには日本食レストランやお寿司屋さんがあるし、日本食材が買えるスーパー「Fujiya」だってあるんですよ!
普通のスーパーでもアジアコーナーに行くと、醤油やみりん、味噌もあります。お米や焼きそば、インスタントラーメンやうどんなんかもありますね。
意外となんとかなるので、荷物少なめで行きたい方はいらないですね。どうしても持って行きたい場合はふりかけ、味噌汁、だしなどの軽いものがグッド。
迷ったものは持っていかない
ほとんどのものはカナダでも購入できるので、持っていこうか迷ったものは基本的にいりません。荷物が多くなるだけです。
カナダ留学、ワーホリ前は不安になることも多いと思います。無料相談を受け付けているカナダジャーナルがオススメですよ!
それでは素敵なワーホリ生活を送れることを祈ってます!
以上、旅するダンサーのまどぅー(@madocanada)よりお届けしました。
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以上、まどぅー(@madocanada)でした。
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