本記事はピースボートに持っていくべきものをカテゴリー別にをまとめました。
4人部屋の場合はスーツケース1個分が持ち物の目安になっています。
オススメの商品も掲載しているのでアマゾンや楽天から即購入できます。乗船を決めた方の参考になれば幸いです!
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必需品
- パスポート
- クレジットカード
- 海外旅行保険
- 現金(日本円、米ドル、ユーロ)
- 国際運転免許証
パスポート
パスポートを忘れたら乗船できないので絶対確認しましょう!
クレジットカード
クレジットカードは最低でも1〜2枚必要。オススメは以下ですね!
①エポスカード
年会費が永年無料だし、旅行直前でも即日発行してくれます。Webで申し込むとポイントも付きますよ。
②三井住友VISAクラシックカードA
こちらも年会費無料。2019年3月19日までに申し込むと、最大4000円のキャッシュバック付きです!
ビザ
わたしが乗船したクルーズはブラジルに訪れたので、パスポートとは別にビザが必要でした。
海外旅行保険
海外旅行保険の加入は必ずしてくださいね。ピースボートでも保険の加入が義務化されています。
安いものでも7万円後半ほどします。
現金
船内での有料サービス(売店や居酒屋、ドリンク類)はクレジットカードのみでの支払いとなっています。
なので、現金が必要になるのは寄港地でのお土産代や観光代。
金額は人によってもちろん違いますが、目安は20〜30万円程度です。米ドル(航路によってはユーロも)に事前に両替して持っていくといいですね。
米ドルから現地ドルに両替する方が楽なので。寄港地ではクレジットカードが使えるお店も多いです。
国際運転免許証
イースター島で友人たちとレンタカーを借りて観光しました!運転の予定がある方は持っていくといいですね。
電子機器
- 電子辞書
- パソコン
- カメラ、予備バッテリー
- 三脚、自撮り棒
- イヤフォン、ヘッドフォン
- ハードディスク
- 小型スピーカー
- スマフォ(携帯)
- 変圧器、変換プラグ
- 延長コード
- 各種充電器
電子辞書
電子辞書は絶対にあったほうがいいです。(個人的な意見ですが)
英語をきちんと勉強したい人は特に。ピースボートは英語の勉強には最適の空間なんですよ。
海外からゲストスピーカーが乗船してくるし、船内には英語の先生もいるので英語のアウトプットをするチャンスが多いんです。
もちろん寄港地でも学んだ英語を使うチャンスがありますしね!
電子辞書のメリットもめちゃくちゃ多いですよ。
- 発音をきちんとチェックできる
- 例文が掲載されている
- 調べた後に自動的にリスト保存される
- 語彙数が豊富
- オフラインで使える など
オススメはジーニアスが搭載されているカシオの電子辞書↓
パソコン
パソコンを普段使っている人は持参すべきですね!Wi-Fiがないといえど、できることはたくさんあります。
写真や動画のバックアップ、音楽や動画編集など。
ただ、普段パソコンを使わないって人はわざわざ購入する必要はないですね。
カメラ
カメラは絶対に必須。用途に合わせて自分に必要なものを持参しましょう!
できれば2つカメラを持っていくといいですよ。もしくは必ずパソコンにバックアップを取っておくなど対策をしておくと安心。
デジタルカメラ、一眼レフカメラ
画質を重視するなら一眼レフが優秀だし、持ち運びを重視するならデジタルカメラが便利です。
Go Proカメラ
超小型アクションカメラとして人気なのが「GoPro(ゴープロ)」です。
わたしが持っているのはGoPro HERO6です。
超コンパクトで持ち運びには便利だし、広角に撮影できるし、旅のアクションシーンに大活躍しますよ!
全天球カメラ
近年注目を浴び始めている「THETA(シータ)」というカメラ。
360度撮影できるので面白いアングルになるんです。お台場のチームラボにてtheta360で撮影するとこんな感じになりました!
わたしが使っているのはTHETA S(シータ・エス)です。
小型スピーカー
船室で音楽を聴くときに使います。わたしが使っているのはJBLのスピーカーです。
4人部屋だと音楽の好みが違う場合もあるので、部屋のメンバーに確認して音を流すなど配慮してくださいね。
スマフォ
寄港地でWi-Fiがあればネットに繋げますね。そのほか、スケジュール管理やアラーム、メモやカメラなど使える機能がたくさん!
変圧器・変換プラグ
わたしが乗船したオーシャンドリーム号のコンセントはCタイプです。
離脱の予定がある人や今後も旅をする方は「全世界対応プラグ」がオススメ。
変換プラグだけでなく、変圧器も必要です。電圧が違うので。
地味に高いので部屋メンバーとシェアして使う人もいますが、人に貸し借りすると戻ってこなかったりします・・。自分で準備していくのが無難。
船内で楽しめるもの
- 名札、名札入れ
- 名刺
- 日記、スケッチブック
- 文房具(ハサミ、ペン、テープなど)
- 自主企画で使うもの
- 英語教材
- 本
- ホワイトボード
名札、名札入れ
名前を覚えてもらうのにも活躍するし、船内のカードキーを入れて首からぶら下げるのにも使えます。100均で売ってます。
こういうの↓
名刺
アドレスの交換の際に使います。現地での思わぬ出会いや、船内で出会った人に渡せます。
名刺を作るなら「『プリスタ。』」が激安です!100枚140円から作れちゃいます。
日記、スケッチブック
わたしはスケッチブックを使ってビジュアルジャーナルを作りました。ビジュアルジャーナルとは思い出をアートで表現するクラフトのことです。
わたしは線が入っているノートが好きじゃないので、スケッチブックに絵を描いたり日記を描いたりしていました。
自主企画で使うもの
「ピースボート」では自主企画を船内で行なうことができます。
自分自身が「主催者」や「講師」となって企画をし、そこに興味のある人たちが自由に参加できるというもの。
わたしはヒップホップダンスのレッスンを開催しました。ダンスレッスンのためにダンス音楽を準備していきました。
英語教材
英語を勉強したい人は持っていくべきです!
本
かさばって重い本は電子データで購入がベター。ガイドブックとか漫画とかね。
ホワイトボード
英語が聴きとれなかった時に現地で使ってました。部屋メンバーへの伝言板として船内では活用できます。
船内生活用品
- 薬類
- マスク
- 歯ブラシ、爪切り、耳かき
- メイク道具、リップクリーム
- 毛抜き、眉きりバサミ、カミソリ
- 洗顔、シャンプー、トリートメント
- ボディタオル(体を洗う用)
- 化粧水、乳液、メイク落とし
- 生理用品
- 洗濯ヒモ、洗濯バサミ、ハンガー、洗剤
- ヘアゴム、クシ、髪切りバサミ
- 水筒、タンブラー、スポンジ、洗剤
薬類
酔い止めは船内で無料で手に入りました。使い慣れている薬を持参しましょう。
- 下痢止め、便秘薬
- 胃腸薬
- 目薬
- 鎮痛剤
- バンドエイド
- 熱さまシート
- のど飴 など
シャンプー、トリートメント
船内にもありました。自分のお気に入りのブランドがある人は持っていきましょう。
洗濯類
船室に備え付けのバックに洗濯物入れてハウスキーパーに預けます。このランドリーサービスは有料(1回700円)です。
わたしは以下を持参してたのでサービスは利用しませんでした。
- 洗濯ロープ
- 洗濯バサミ
- ハンガー
- 洗濯用洗剤
特に20〜30代の方は手洗いで済ませる人が多かったです。手洗いだと脱水が大変ですけどね・・。
髪切りバサミ
船内にも美容室がありますが有料です。わたしは初心者でも扱いやすい髪切りバサミを持参し、自分で前髪を切ってましたw
タンブラー、水筒
船内・寄港地ともに、水を飲む時に持ち運ぶ用です。スポンジと洗剤もあるとグッド。
衣類
- 船内服
- 寄港地用の服
- ジャケット
- パーカー、カーディガン
- フォーマルの服
- ジャージ(運動用)
- ヒートテック
- 下着、靴下
- 水着、バスタオル
- 靴類
- 浴衣、甚平
船内服・寄港地用の服
動きやすいものがベスト!
発展途上国に訪れる時など、ミニスカートはやめておいたほうがいいですね。
ジャケット
人気なのはユニクロのウルトラライトダウンジャケット。
「暖かい・軽い・薄い」の三拍子が揃っているので旅には優秀アイテムです。船から離脱する人にも重宝されます。
パーカー、カーディガン
肌寒い時に羽織れるように。薄手と厚手のものがあるといいですね!
フォーマル服
船内では「フォーマルパーティー」というイベントがあります。
「フォーマルウェア」で食事するイベントのこと。
スーツやドレスを一着持っていくといいですね。結婚式の二次会のイメージ。といっても「スーツ、ドレスじゃなきゃダメ」といった堅苦しいルールはないそう。
あくまで楽しむためのイベントです。
それぞれのオシャレでおっけー。
ジャージ(運動用)
船内ではダンスレッスンやエクササイズが開講されることがあります。ジムやバスケットコートも完備しているので、スポーツウェアが一着あるといいでしょう。
下着、靴下
1週間分くらいでオッケー。手洗いして部屋に干します。
水着・バスタオル
船内にはプールとホットタブがあります。寄港地で海に入る予定の人も水着があるといいですね。
靴類
靴は以下があると便利です。
- サンダル
- スニーカー
- フォーマルシューズ(革靴、ヒール)
- 室内スリッパ
クロックスはサンダルとしても、室内ばきとしても使えるので楽。
浴衣、甚平
船内で行われる夏祭りに使えます。
寄港地用品
- 折りたたみ傘、雨具
- 虫除けスプレー
- 日焼け止め
- サングラス、帽子
- ウェットティッシュ
- 指さし会話帳
- ガイドブック
指さし会話帳
英語圏への旅行で使用頻度の高いフレーズが掲載されています。
現地で英語を話すのが不安・・って方は一冊持っておくと安心。イラストと言葉を指さすだけで通じます!
ガイドブック
地球の歩き方は船内でも貸し出しがありました。寄港地に到着する前は借りたい人が続出します。
自分で持っていくといいかも。もしくは事前に寄港地情報を調べて携帯に保存しておく!
カバン
- スーツケース
- バックパック(離脱用)
- 船内・寄港地で使えるバック
- 貴重品ポーチ
スーツケース
わたしが使っているスーツケースはアメリカンツーリスター(113L)です。
軽いわりに丈夫だし、容量も入るので安心して使えますよ。
4人部屋の船内に持っていける持ち物の目安はスーツケース1個分と手荷物くらいです。
バックパック
オーバーランドツアーを申し込んでいたり、離脱する予定がある人はバックパックがあるといいですね。
スーツケースとバックパックの両方の役割をもつコロコロバックがオススメ。
船内・寄港地で使えるバック
ななめがけカバンがイチ押し。手が空くので。
貴重品ポーチ
離脱してパスポート、クレジットカードを持ち歩く場合は必要です。
必要ないもの
ドライヤー
船室に付いていました。(オーシャンドリーム号)
ロングヘアーでも十分に風圧があったので持っていく必要はなかったです。
目覚まし時計
携帯のアラームで事足りる人はいらないかな。
日本食品
「船の食事が美味しくない」と言われていたのはずいぶん前のこと。食事は普通においしかったし、日本食もでますよ。丼ものも出たので、日本食が恋しくなることはありませんでした。
洗濯用たらい、洗面器
洗面台に水をためて洗えました。荷物になるのでいらないです。
エコバック
必要であれば現地で購入!お土産にもなります。
服は少なめ
「服は少なめでいい」とアドバイスをもらっていたのに、わたしは持っていきすぎました。けっこう同じ失敗をしている方がいるようですw
一度も着なかった服もあるし、現地で服買うし、そもそも部屋狭いし。
繰り返しますが、服は最低限で大丈夫です。
持ち物まとめ
最後に全てをまとめておきました。
- パスポート
- クレジットカード(エポスカード、三井住友VISA)
- 海外旅行保険(AIG損保の保険 )
- 現金(日本円、米ドル、ユーロ)
- 国際運転免許証
- 電子辞書
- パソコン
- カメラ(デジカメ、一眼レフ、全天球カメラ、GoPro(ゴープロ))
- カメラ予備バッテリー
- 三脚、自撮り棒
- イヤフォン、ヘッドフォン
- ハードディスク
- 小型スピーカー
- スマフォ(携帯)
- 変圧器、マルチ変換プラグ
- 延長コード
- 各種充電器
- 名札、名札入れ
- 名刺(プリスタ)
- 日記、スケッチブック
- 文房具
- 自主企画で使うもの
- 英語教材
- 本
- ホワイトボード
- 薬類
- マスク
- 歯ブラシ、爪切り、耳かき
- メイク道具、リップクリーム
- 毛抜き、眉きりバサミ、カミソリ
- 洗顔、シャンプー、トリートメント、ボディタオル
- 化粧水、乳液、メイク落とし
- 生理用品
- 洗濯ロープ、洗濯バサミ、ハンガー、洗剤
- ヘアゴム、クシ、髪切りバサミ
- 水筒、タンブラー、スポンジ、洗剤
- 船内服
- 寄港地用の服
- ジャケット
- パーカー、カーディガン
- フォーマルの服
- ジャージ(運動用)
- ヒートテック
- 下着、靴下
- 水着、バスタオル
- 靴類(サンダル、スニーカー、ヒールか革靴)
- 浴衣、甚平
- 折りたたみ傘、雨具
- 虫除けスプレー
- 日焼け止め
- サングラス、帽子
- ウェットティッシュ
- 指さし会話帳
- 地球の歩き方
- スーツケース(アメリカンツーリスター)
- 離脱用バックパック(コロコロバック)
- 船内・寄港地で使えるバック(マンハッタンポーテージ)
- 貴重品ポーチ
以上、ピースボート過去乗船者のまどぅー(@madocanada)でした。乗船される方の参考なれば幸いです♪
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