過去乗船者のわたしが思うピースボートのデメリット7選

まどぅー
ピースボート過去乗船者のまどぅー(@madocanada)です。

わたしは2012年に出航した78回のピースボートに乗船しました。本記事では実体験をもとにピースボートのデメリットをまとめました。

「世界一周」と聞くとなんだかスゴイ気がしますが、現実と理想のギャップを埋めるためにもデメリットは知っておいた方がいいので書きました。

とはいえ、メリットは10選もあるので世界一周したいならピースボートはオススメですよ〜。

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①国の滞在時間が短い

世界一周クルーズのピースボートは約3〜4ヶ月の船旅になります。

値段からしても、おおよそ20ヵ国以上もの国を訪れることができるのは魅力ですよね。

でも、1つの国の滞在時間は1日から2日程度なんですよ。短くて半日の時もあります。

まどぅー
つまり船内生活が思ったより長いんです。

飛行機で移動するのとは全く違った感覚です。離脱したり、オーバーランドツアーに申し込んだりすると、国の滞在時間を増やすことができますがお金はかかります。

「もう少し滞在したいな〜」と思っても船は次の目的へ向かいます。滞在時間は短いけど、世界中を訪れることができるので面白いんですけどね。行きたい国が決まっている人にとってはデメリットになりえます。

ちなみに訪れる国のことをピースボートでは「寄港地」と呼んでいます。

②部屋メンバーと気が合わないとツライ

4人部屋(フレンドリーエコノミータイプ)が一番安くてお得です。このプランに申し込むと、年代が同じ人と同部屋になるようにスタッフが配慮してくれます。

相部屋のメリットもあります。

  • 最も安いプラン
  • 同年代の友人ができる
  • 部屋であまり過ごさない人には最適のプラン

それでもいきなり100日間もの期間を相部屋で過ごすのは不安ですよね‥。事実、部屋でのトラブルが全くないわけではありません。

部屋メンバーと気が合わない、生活スタイルが違うとやはり大変です。

相部屋希望の方はルームマニフェストを作成することをお勧めします!
 

③Wi-Fiが有料で高い

ピースボートに乗船中はネット環境がありません。

厳密にいうと、船内にはインターネット設備があるけど有料で繋がりにくい。

船内の売店で100分2100円でインターネットカードが販売されています。(料金変動あり)

でも、本当にネットが遅いので砂時計のマークがグルグル回ったまま時間だけが過ぎていく場合もあります。

メールの送受信はまだマシですが、Facebookは画像が重かったりするので開きにくいですね。家族や友人、恋人への連絡は寄港地に到着した時にWi-Fiを探して利用するのが無難です。



④船酔いする

航海している場所によってものすごく船内が揺れる時があります。立っていることもほぼ不可能なくらい。

船酔いがヒドイ人は気持ち悪さ、吐き気、嘔吐などの症状が出ます。わたしは嘔吐まではいきませんでしたが、気持ち悪いなと感じたことは何度かありましたね。

対策としては以下のようなことを準備しておくといいですよ!

  • 空腹を避ける
  • 疲れをためない
  • 睡眠時間をきちんととる
  • 風通しのいい場所にいく
  • お酒はほどほどに

酔い止め薬は酔ってから飲むのは遅いんです。寝る前、乗船前に服用して事前に酔いを防ぎましょう!

船では無料で酔い止め薬がもらえます。

⑤乗船するクルーズによって経験できることが違う

これはデメリットになるかはわかりませんが、乗船するクルーズによって経験できることは全く異なるものになります!

訪れる国も違うし、船内で出会う乗客も違うし、スタッフも違います。

船内でも寄港地でも、「出会い」はまさに一期一会。

同じクルーズに乗船して同じような経験をしたとしても、人それぞれ感じ方は変わってきます。どんな船旅にするか、どんな世界一周にするかは自分次第です。

⑥長い休みがないと乗船できない

冒頭でも述べた通り、ピースボートは約3〜4ヶ月の船旅。

特殊な立場じゃない限り、3〜4ヶ月の休みをとるのは社会人であれ学生であれ難しいといえます。

世界一周したい思いはあっても、「仕事を辞めてまで世界一周する必要はあるのか?」「帰国後に仕事は見つかるのか?」「今の仕事は安定しているし」などと、不安は尽きませんよね。

まどぅー
学生なら家族や親に反対されることも珍しくないし・・。

乗船までのハードルは意外と高いんです。「自分の人生を自分で決める」ということに直面します。

⑦急にスケジュールが変更したりする

わたしが乗船した時は「イースター島に上陸できないかもしれない」という船内放送が流れました。

理由は天気が荒れていたからでした。

イースター島に上陸するためには、沖合に船を停泊させてテンダーボートに乗り替えないとて島へは行けないんですよ。

当日はあいにくの雨風でテンダーボートが出せる状況じゃなかったんですよね・・。

まどぅー
乗客の安全が第一なので仕方ないです。

イースター島めあての乗客も多く、船内の雰囲気は一気に悪くなりました。その日は不満をスタッフにぶつける方も多かったかなと。

しかし!ラッキーなことに天気が回復し無事にイースター島へ行くことができました。

↑イースター島にて

船は天候にものすごく左右されるので、急なスケジュール変更がある場合があります。

着港するはずの国に行けなかったクルーズもあります。それは現地の事情や世界情勢が関わってくるからです。注意事項にきちんと書かれていますが、読んでない人が多いんですよね。

79回クルーズはサウジアラビアに着港していますが、予定にはありませんでした。乗船した友人によると予定じゃなかったサウジアラビアが一番楽しかったとか(笑)

もちろん、予定が変更されることはあまりないですが、そういうこともあります。

わたしは予定外のことを楽しむタイプですが、予定通りきっちり行動したい方には大変そう。

世界一周すること自体にデメリットはない

ここまで書いておいてなんですが、世界に一歩飛び出すことにデメリットはありません。なぜならデメリットと感じることはメリットにもなりえるからです。

世界一周すること自体に夢を見すぎて「こんなはずじゃなかった」と思うのは避けたいですよね。でも、「こんなはずじゃなかった」と思う感情も含めて世界一周ともいえます。

様々な国に訪れて、時にはカルチャーショックを受けて、慣れない英語や異なる文化を目の当たりにします。

船内で出会う人は、時には友達で、時には疎遠になって、時には喧嘩して顔も見たくない存在になることもあります。

船を降りたらもう二度と会わない人も中にはいたりして、でもまた何かのタイミングで涙が出るほどその人のことを好きになったりして、そういうの全部引っ括めての「船旅」なんだと思うんです。

↑この人数でウユニ塩湖

もがいたり迷ったり悩んだりしながらも、波に揺られて目的地へ向かうピースボートの日々は間違いなく、人生の一部になります。

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以上、ピースボート過去乗船者のまどぅー(@madocanada)でした。

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