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【手作りボールトラッカー】追視の練習やつかまり立ちに最適なモンテッソーリおもちゃ!

↑生後16ヶ月
まどぅー
双子のふたりママのまどぅー(➠プロフィールはこちら)です。

1歳になった子どもたちのためにボールトラッカーを手作りしてみました。

追視の練習にも役立つモンテッソーリの知育玩具です。

この記事ではボールトラッカーの作り方とメリットを紹介しています!!

 

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ボールトラッカーとは?

ボールトラッカーとは、ボールが左右に振られながら上から下へと落ちていくおもちゃです。

わたしが作ったボールトラッカーはこちら▼

↑手作りボールトラッカー

市販で販売されてるボールトラッカーはこんなものです▼

ボールトラッカーはボールランやボール転がしとも呼ばれています。

ボールトラッカーのねらいやメリット

ボールトラッカーは子どもたちにとって以下のようなねらいや効果があります。

  1. 追視の練習になる
  2. 足腰の筋力アップ
  3. てゆびやてくびの運動にグッド!

①追視の練習になる

ボールが左右に揺れながら落ちていくので自然と追視の練習になります。

子どもが成人と同じレベルの視覚に発達するのは8〜9歳と言われています。

まどぅー
特に0〜3歳は目で見る力が伸びる時期。

この時期に追視能力を伸ばしてあげると、のちの文字を目で追うことやスポーツでボールを追うことに役立ちます。

②足腰の筋力アップ

ボールトラッカーでは、落ちたボールを拾うためにはしゃがまないといけないんです。

まどぅー
これが足腰の筋力アップに繋がるんです!!

ボールトラッカーは「自分で立ちたい!」という気持ちもグッと高まります。

絶妙な高さなので、つかまり立ちを始めた頃に最適なおもちゃともいえますね!

③てゆびやてくびの運動にグッド!

モンテッソーリ教育では指を使うほど脳が発達すると言われています。

ボールを持ったり離したり拾ったりする動きって手をたくさん使いますよね。

自分で何度も繰り返して、思い通りに手を動かせるようになると、日常生活でも自立に向かっていけます♪

<下に続く>


ボールトラッカーの対象年齢

ボールトラッカーの対象年齢は、つかまり立ちができるようになる少し前くらいから5歳ごろです。

↑生後16ヶ月

ボールトラッカーの作り方

家にちょうどいい筒があったので再利用してボールトラッカーを作りました。

筒はもともとポスター入れに使っていたものです。

牛乳パックや、こんな感じの細長いダンボールなんかも使えます▼

①筒を半分に切る

まずは筒を半分に切りました。

こんな感じ▼

②傾斜を作って固定する

傾斜を作って固定します。

固定に使ったのは不要になったベビーベッドの柵部分です。

半分に切った筒に穴を開けて、紐でくくりました。

ハンガーラックなんかも固定に向いてます。

created by Rinker
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

③完成

ボールがうまく転がるように調整したら、完成です。

晴れている日は外のデッキに出しっぱなしにしています♪

野外用にボールトラッカーを追加しました

紙だと雨で濡れてしまうので、野外用に木製のボールトラッカーを追加して作ってみました。

使わなくなったベビーフェンスを再利用して作りました。

他にもシンプルにこんなボールトラッカーもデッキに置いています▼

市販のボールトラッカーはTagが人気!

市販のボールトラッカーはTagというブランドのものがオススメです。

高さが60cmほどなので、ちょうど1歳児ごろから使えますよ〜!!

ボールトラッカーまとめ

この記事ではボールトラッカーの作り方をまとめました。

家にある材料で工夫してぜひ作ってみてくださいね〜。

以上、まどぅー(➠プロフィールはこちら)でした。

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