夢だった「ダンススタジオの発表会」を主催しました!挑戦しなければ未来は変わらない。

まどぅー
カナダでダンススタジオを経営している、旅するダンサーのまどぅー(@madocanada)です。

ダンススタジオをカナダにオープンしてから1年半が経ったんですが、先日、野外ステージで発表会を主催しました!

「夢が叶ったんだ・・!」

そう改めて実感しています。

当日のショートビデオを作成したので、まずはこちらをどうぞ↓(2分18秒)

まどぅー
以下、発表会の当日のこと、感じたこと、今後ダンススタジオでやっていきたいことをまとめています。
 

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野外で発表会を開催することに!

わたしがダンススタジオをオープンしたのは2017年の1月です。

カナダのバンクーバー島にあるマチョーズン村という小さな村で始めました。

始める前までは不安もあったし、生徒が何人集まるかもわからなかったんですが、自分の夢を叶えるべく本当にゼロからのスタートでした。

週1回のクラスから始めて、今では週8回のクラスにまで成長したんですよ!

まどぅー
気づいたら生徒は30人以上に!

本当にありがたいです。

ヒップホップ誕生日パーティーのみ来てくれた子どもや、春休みキャンプだけ参加してくれた子どもなど、合わせたら70人くらいはいます。

1年目はダンススタジオで発表会を開催しました。

↑1年前のダンススタジオの発表会(Photo by Tanabe+Photography

今年もダンススタジオで「こじんまりと」発表会を主催しようと思っていたのですが、生徒が増えてきていました。

そこで近くの野外ステージで発表会を主催することに決めたんです!

↑実際に使った野外ステージ

合わせて読みたい

小さな発表会のために村の人が集まってくれた

最初はみんなの家族を呼ぶだけで充分だろうと思っていたんですが、生徒の一人がこう言いました。

生徒
まどぅー!学校の友達に発表会に来てもらいたいから、ポスター作って!!

ということで、友人のデザイナーが発表会のお知らせのポスターを作成してくれました。

それがこちら。

じゃんっ!

↑友人が作成してくれたポスター

プログラムのように印刷し、各生徒に「友達にわたしてね〜!」と言って配ってもらいました。

↑印刷した

翌週、同じ生徒がこう言いました。

生徒
クラス全員を発表会に招待したからね!!

クラス全員ってすごいなと思いつつw

まどぅー
すごい意気込みで嬉しい・・!

迎えた本番当日では、生徒たちの家族や友達で溢れていたんです!(ポスター効果あり)

↑集まってきたみんなの家族や友達

ちゃんと数えてないからわからないですが、この写真の倍は最終的に集まっていたので、60人ほどは見に来てくれたんですよね。

本当に村の人に支えられています。

ダンサーがステージに立った時の目線はこんな感じ。

↑ステージからの景色

野外ステージの魅力は、自然を感じながら開放的な空間で踊れるところ。

村にある小さな場所ですが、村のあたたかさがより一層感じられる場所だなと思いました。

発表会の内容

発表会がいよいよ始まりました。

まず最初に生徒全員にステージに集まってもらい、ウォーミングアップをお客さんの前でしたんですよ!

「たくさんの生徒がスタジオに集まって来てくれたんだなぁ」と実感が湧いた途端に、感動・・・。

ここからは写真じゃ伝わりにくいので、動画多めでいきますね。

ウォーミングアップの様子はこちらの動画から↓(40秒ほど)

 

1年間通ってくれた生徒もいるし、1か月前に入会した生徒もいます。ちなみに最高年齢は50歳!

ショートビデオなので2分18秒です!

 

ショーの最後は、ミックス音楽を1曲流して自由に踊ってもらいました。

「自由に踊って」って一番むずかしいと思うんですよね。だって自分で何を踊るのか、考えないといけないから。

日本で教えていた時に「自由に踊っていいよ」ってレッスンをしたら、9人中8人の生徒が困惑しました。

こっちで同じレッスン内容をしたら「え?自由に踊っていいの?やったー!\(^o^)/」って感じですw

人と同じことをしなきゃいけない日本の教育を受けていると、創造性が育たない。

まどぅー
「人と違うことをすることが怖い」と感じる必要はないのに。

↑Photo by Tanabe+Photography

とはいえ、カナダにもソロで踊るのが恥ずかしい子どもがいます。聞くと、「自分は上手じゃないから」と。

いつからか子どもは人と比べて自分の位置をはかるようになってしまうんですね・・。

それは、大人たちに「あなたのダンスは上手か下手か」と常に誰かと比較されているからです。

努力しないと技術は得られません。でも、それ以上にダンスが好きな気持ちを忘れてほしくない。

そう心から思います。

こちらはフリースタイルの映像です↓(3分50秒)

まどぅー
みんな楽しそうに踊ってて、こっちまで幸せな気分になる。

 

発表会の全映像はこちらの記事から観れます↓

2018年6月7日に開催した【野外ステージでの発表会の動画】をまとめました!

2018.06.14

子どもの成長でもあり、自分の成長

この村は東京のように24時間営業しているお店も、カラオケも、遊園地もありません。

ましてやストリートダンサーも一人もいません。ダンスはYouTubeでしか見たことないって子どもも多いです。

ダンサーが周りにいないと、東京にいる子どもよりチャンスが圧倒的に少ないんですよ。

それでも、大勢の人の前でパフォーマンスをするって経験は子どもたちの成長に繋がったはず。

↑パフォーマンス後

いや、発表会を主催するということでわたし自身の成長につながりました。

かつて不登校だった自分が村でダンススタジオをオープンしたこと。

塞ぎこんで部屋の中で一人泣いて、未来なんか見えなかった時を今でもふと思い出します。

こんな未来は想像できなかったし、挑戦することを恐れていたらみんなには出会えていなかった。

これからのスタジオ

村の子どものために色々なダンサーを呼んでワークショップを実施したいと思っています。

しかし、 有名ダンサーは予算が高く、そもそもLGBT理解がない人は呼べないというのが現状なんですよね。

今後の課題は予算を得ることと、村を活性化したい人と繋がりを作ることです!

まどぅー
ビートボクサーを呼んで、子どもたちのダンスとコラボさせたいなぁ。

なんて密かに思っています。

イメージはこんな感じ↓

 

一人でも多くの子どもにダンスの魅力を伝えていけますように。

以上、旅するダンサーまどぅー(@madocanada)でした。

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