男の子だからって「僕」と決めつけたくない。子どもの一人称を尊重したい。
わたしの子どもたちは、周囲から子どもの一人称を「僕」と決められて会話をされることがよくあります。 「男の子なんだから、一人称は僕・を使われるのって当たり前なんじゃないの?」と思われるかもしれないのですが、 男の子だからっ...
わたしの子どもたちは、周囲から子どもの一人称を「僕」と決められて会話をされることがよくあります。 「男の子なんだから、一人称は僕・を使われるのって当たり前なんじゃないの?」と思われるかもしれないのですが、 男の子だからっ...
カナダにあるピアソンカレッジという学校で、校内プライドパレードが開催されました。 家族と、そして、約50人50カ国出身の生徒たちと共に歩いてきたので、 感じたことを書いておきます。
日本では、同性婚が法制化されていないことやLGBTQ+教育が十分に行われていない現状があります。 そうした実態はマイクロアグレッションやアウティングを容易に引き起こしてしまいます。 LGBTQ+教育がなぜ学校で必要なのか...
先日、CBC(カナダ放送協会)で取材を受けました。 ジャーナリストのWinston Szeto 司徒永業(@winstonszeto)さんがインタビューしてくださいました。 日本のLGBTQの現状がどのようにカナダで話題...
先日、ハフポスト(改名前:ハフィントンポスト)に取材された記事、 『同性婚が16年前に認められたカナダで暮らす“ふたりママ”。「日本で暮らすビジョンは描けなかった」』が公開されました。 ニュースエディターの生田綾(@ay...
スリッパリースロープとは根拠のない結果が生まれる連鎖反応のことを言います。 論点をずらすためによくスリッパリースロープが使われますね。 この記事では、スリッパリースロープを具体的な例をあげながら説明します。
「同性カップルは長続きしない」「同性カップルはうまくいかない」とよく言われます。 だから同性同士を結婚させるわけにはいかないのだと。 わたしは同性パートナーと付き合って8年を迎えました。 長い月日を一緒に過ごしてきました...
シンガポールに住むセクマイ当事者に、実際に現地の状況を聞く機会がありました。 この記事ではシンガポールのLGBTQ+・同性婚事情をまとめています。
2021年3月17日に結婚の自由をすべての人に訴訟(いわゆる同性婚訴訟)の判決が、 札幌地裁(武部知子裁判長)で下されました。 法律上同性カップルへ婚姻を認めないことは「憲法14条の法の下の平等に反している」「違憲である...
わたしのパートナーのキムが先日、誕生日を迎えました。 どうお祝いしようかな〜とずっと考えていたんですが、 2021年は「おうち写真展」を作ってサプライズしてみました!! おうち写真展の様子のビデオ▼ <下に続く>