ピースボート
で行く世界一周クルーズでは出航曲というものがあります。
出航曲とは寄港地を出航する時に流れる音楽のことです。いわばそのクルーズを代表するテーマ曲！
本記事では74〜99回クルーズの出航曲をまとめてみました。プレイリストに入れておきたい音楽が山ほどありました！
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ピースボート74回｜Boon! By マイア・ヒラサワ
マイア・ヒラサワさんの「Boon!（ブーン）」は九州新幹線のCM曲として有名になりましたね。
鹿児島中央駅から博多駅まで、ウェーブをする人たちの様子が新幹線から撮影されています。その数なんと！15000人以上。
聴いているだけでハッピーにさせてくれるし、感動も与えてくれるような音楽です。
ピースボート75回｜Good Life by OneRepublic
OneRepublic（ワンリパブリック）のGood Life（グッドライフ）を聴くと、「あー人生謳歌しよう」ってどことなく思えます。
ドラム音から始まる曲ですが、非常にゆったりした雰囲気です。風に吹かれながら流したい音楽！
ピースボート76回｜Freedom by Maher Zain
Maher Zain（マヘル・ゼイン）のFreedom（フリーダム）はもともとチュニジアやエジプトの革命をキッカケに創られた曲です。
独裁政権、若者を中心とした高い失業率、人権侵害など様々な社会問題が浮き彫りになりました。
とても綺麗なメロディーでありながら、心の底から自由や平等を願う音楽です。
ピースボート77回｜残すべきもの by Fire Ball
日本のレゲエシーンを盛り上げているFireBall（ファイアーボール）が歌っている「残すべきもの」。
洋楽の出航曲が多い中、邦楽は珍しいですね。パンチのある曲です。
ピースボート78回｜Summer Paradise by Simple Plan
わたしが乗船したピースボート78回の出航曲はSimple Plan（シンプルプラン）のSummer Paradise（サマーパラダイス）でした！
この曲はやはり自分の世界一周がよみがえる思い出の歌です。
ショーンポールがフューチャリングしている版の方が個人的に好き。夏にぴったりの音楽です。
ピースボート79回｜Bolero by Deftech
Def Tech（デフテック）の曲って実は「My WAY(マイウェイ)」くらいしか知りませんでした。
Bolero（ボレロ）は赤十字のCMで使われていましたね。何度もリピートして聴きたくなる音楽。かっこいい。
ピースボート80回｜Be the light by ONE OK ROCK
ONE OK ROCK（ワンオクロック）のBe the light（ビー・ザ・ライト）は2011年の東日本大震災を受けて作られました。日本だけでなく、世界中で起きている様々な事件や事故、災害に対する気持ちを表現したもの。
PVに出てくるテレビ画面の中にも紛争や災害の様子が映し出されています。自然と泣けてくる音楽。
ピースボート81回｜We want Peace by Emmanuel Jal
Emmanuel Jal（エマニュエル・ジャル）のWe want Peace（ウィー・ウォント・ピース）。
Emmanuel Jal(エマニュエル・ジャル)はスーダンで生まれ、現在はイギリスで活動しているヒップホップシンガーです。
紛争が当たり前の地域で育った彼が歌うからこそ、心に響くものがあります。ヒップホップ好きじゃない人もこれ聴けば印象が変わると思う。
ピースボート83回｜Gone, Gone, Gone by Phillip Phillips
Phillip Phillips（フィリップ・フィリップス）のGone, Gone, Gone（ゴーン、ゴーン、ゴーン）は初めて聴いた時、懐かしさを感じました。
彼の歌声に惚れる人も多いはず。歌詞の意味が分からなくても心に突き刺さる曲なので、歌詞の意味が分かると更に好きになります。
ピースボート84回｜One Day by Matisyahu
わたしの大好きな音楽、Matisyahu（マティスヤフ）のOne Day（ワンデイ）。
彼の歌声、歌詞、曲の雰囲気、すべてが最高なんですよ。心に染み渡る音楽ですね。名曲すぎて表現する言葉が見つかりません。ぜひ聴いてほしい一曲です！
ピースボート86回｜Best Day Of My Life by American Authors
American Authors（アメリカンオーサーズ）のBest Day Of My Life（ベスト・オブ・マイライフ）は気づいたら自分も口ずさんでいる音楽ですね。
ポップなサウンドで、軽快なコーラスの「オッオオオー」ってとこが非常にキャッチーで気に入っています。
前向きにさせてくれる感じ。
ピースボート88回｜Home by Philip Philips
Philip Philips（フィリップ・フィリップス）が歌う曲は何で魅力的なものが多いんだろう。
ちなみに彼はオーディション番組「アメリカン・アイドル」に出演して、その類い稀なる才能が認められて一躍有名になったんですよ。デビューからヒットまでの道のりが短いアーティストでもあります。
ふるさとを思い起こさせる音楽なので、ピースボート出航曲に最適だったのではないでしょうか。
ピースボート90回｜Headlight by MONKEY MAGIC
MONKEY MAGIC（モンキーマジック）は日本語と英語の2言語を使うことが多く、邦楽と洋楽があわさった楽曲が特徴になっています。
メンバーはカナダ出身の兄弟と日本出身の2人で構成されているそう。
Headlight（ヘッドライト）は東日本大震災後に作られています。優しさに包まれる音楽です。
ピースボート91回｜Every Moment by Sam Ock
91回の出航曲に使われた音楽はSam Ock（サムオック）のEvery Moment（エヴリーモーメント）です。
初めた聴いたとき、ミュージカルっぽいイメージだなと思いました。コーラス部分が。
癒される音楽ですね。
ピースボート92回｜Slow&Easy by 平井大
Slow&Easyを歌っている平井大さんはインタビューでこのように言っていました。
自分がどういう音楽を聴いてもらいたいかということだけにフォーカスして作ったのが『Slow & Easy』
mu-moインタビューより
ウクレレと彼の声が抜群に合う！
ピースボート93回｜Today my life Begins by Bruno Mars
Bruno Mars（ブルノマーズ）は名曲だらけですね。サビの部分は力強く歌われていて、グッと伝わってくるものがあります。
ピースボート95回｜Fight Song by Rachel Platten
なかなか大きなヒットソングを出すことができず苦しんできたのがRachel Platten（レイチェル・プラッテン）です。
歌手としての夢を諦めたくない想いを綴り、書き上げたのがFight Song（ファイト・ソング）だったんですよ。彼女の力強い歌声は共感と感動を呼びますね。
YouTubeの再生回数も凄まじく伸び、世界トップアーティストの仲間入りになりました。
ピースボート97回｜Fire Escape by Andrew McMahon in the Wilderness
Andrew McMahon（アンドリューマクマホン）は2005年に急性リンパ性白血病を診断されています。
病気を乗り越えて「生きる喜び」を表現しリリースしたのがこの曲。希望を与えてくれる音楽です。
ピースボート98回｜On Our Way by The Royal Concept
The Royal Concept（ザ・ロイヤル・コンセプト）のOn Our Way（オン・アワ・ウェイ）はユニバーサル・スタジオ・ジャパンの15周年CM曲で使われていました
パーク内やテレビでもよく流れていたし、聴いたことある人も多いかと。
彼らはスウェーデン出身のバンドです。猛烈に爽やか！というのが最初の印象です。リズムがよく盛り上がる部分が個人的に好み！
ピースボート99回｜What we live for by American Authors
American Authors（アメリカン・オーサーズ）のWhat we live for（ホワット・ウィー・リヴ・フォー）は、ドライブしながら聴きたくなるんですよ。
どこか旅に出かけたくなるような感じ。
American Authors（アメリカン・オーサーズ）の曲は「生きる意味とか小難しいことは考えず、楽しもうぜ！」というメッセージが多いバンドなので好きです。聴いててスカッとします。
ピースボート100回｜Hello World by Aloe Blacc
旅の音楽としてピッタリだなと思いました。
PVも優しい世界を表している世界観が個人的にスゴく好み。
記念すべき100回に合っているな〜。サビの部分は聴いていて心地よいです。
ピースボート出航曲まとめ
本記事は「乗船前も後もプレイリストに保存しておきたい！ピースボート出航曲まとめ20選」について書きました。
過去乗船者に聴きまわったりしながら集めたので、一部抜けているクルーズもあります。
ご協力してくださったみなさま、ありがとうございました！
すでに世界一周クルーズ「ピースボート」に乗船した方は懐かしさに浸るのもいいし、これからピースボートに乗船する方にもプレイリストに入れてほしい楽曲です。
ちなみに音楽を聴くならAmazon Music Unlimited
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CDを購入する手間が省けるので便利な時代になりましたね〜！
充実した音楽ライフのお供にぜひ↓
以上、ピースボート
過去乗船者のまどぅー（@madocanada）でした。
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