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モンテッソーリがわかる本おすすめ10冊!おうちで学べる!家庭でできる!

まどぅー
双子のふたりママのまどぅー(➠プロフィールはこちら)です。

家庭でゆるくモンテッソーリ教育を実践しています。

話題のモンテッソーリですが、関連本がたくさん出版されています。

以下4つのカテゴリーに分けてモンテッソーリの本をまとめてみました。

  1. モンテッソーリの初期本としておすすめの2冊
  2. モンテッソーリを深く学べる本3冊
  3. モンテッソーリをマンガで学べる本3冊
  4. モンテッソーリの環境づくりがわかる本2冊

気になるモンテッソーリの本があったらぜひ読んでみてくださいね。

 

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モンテッソーリの初期本としておすすめの2冊

まずはモンテッソーリの初期本としておすすめの2冊を紹介します!!

①0〜3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす

わたしがいちばん最初に購入した本です。

0~3歳で子どもは大きく成長していきますが、この時期に親はどんな環境づくりをしてあげたら良いのかが詳しく書かれています。

0歳児について書かれたモンテッソーリ本が少ないなかで出会った本です。

この本のおかげで新生児の部屋づくりを見直し、手作りモビールも作ることができました。

まどぅー
子どもが生まれる前から持っておいても役立ちます。

3〜6歳向けも出版されていますよ〜。

②お母さんの「敏感期」

モンテッソーリ教育の本でベストセラーといったら、これ!

まどぅー
いちばん有名なので1冊は持っておきたい。

相良敦子さんは日本のモンテッソーリ教育の第一人者と言われています。

タイトルが「お母さん」と書かれているのがちょっと残念ではありますが、お母さんだけでなく子どもに関わる保護者の方にもおすすめ。

具体的なエピソードが書かれているのでイメージしやすかったです。

また、子育てではなく、親育てという視点から解説されている本でもあります。

「モンテッソーリ教育って何だろう?」という方はぜひ。

モンテッソーリを深く学べる本3冊

モンテッソーリをもっと学びたい方向けの本を紹介します!!

①モンテッソーリ流「自分でできる子」の育て方

この本は「知る、見守る、ときどき助ける」の基本が書かれています。

世間一般的には「イヤイヤ期」と呼ばれるけど、この本を読むとそうではないことがわかるんです。

子どもが自分で切り開く力を伸ばすためにも知っておかなければいけないことが山ほどあるな〜と思いました。

イラストも使われているので読みやすいですね。

同じシリーズのこちらもおすすめ▼」

②そのイタズラは子どもが伸びるサインです

「やりなさい」と言うのではなく、子どもが自らやりたくなる環境を整えること、

言って聞かせるのではなく、ゆっくりやってみせること、

自立に向かうために習慣を変えること、

この3つを軸に具体的に何をすべきか書かれています。

ティッシュを出しまくるイタズラが多くなってきたら引っ張るおもちゃを手作りしてあげたり、

絵本を破いてしまったら破いてもいい紙を与えたり、

育児の中で工夫することが増えました。

子どものイタズラにイライラすることが減ったので読んで良かったです!!

③ほめ方 叱り方 3歳〜12歳の子ども対象

最近話題の「ほめ方 叱り方」を早速読んでみました。

まどぅー
率直に言って心底買って良かった!

とーっても具体的にどんな声かけをしてあげたらいいか解説してあるんです。

言ってしまいがちな「すごいね!上手だね!」を「よく観察して書けたね!」と具体的な褒めに変えたり。

褒める時のポイントと叱る時のポイントが超わかりやすく書かれているので、すぐに実践できます。

子どもをひとりの人間として尊重してあげたい!と、より一層思えました。

親子間だけでなく、大人同士のコミュニケーションにおいても参考になる部分がたくさんありました。

モンテッソーリをマンガで学べる本3冊

続いて、活字が苦手な方向けにマンガで学べるモンテッソーリ本を紹介します。

マンガは忙しい方にも読みやすいのでおすすめですよ。

<下に続く>


①マンガでよくわかるモンテッソーリ教育×ハーバード式

モンテッソーリでは子どもを観察し見守ることが大事とされています。

まどぅー
頭ではわかっていても、それがなかなかできない!

そんな中で出会ったのがこの本。

子どもと大人の双方の感情がわかりやすく、客観的に見ることができました。

読んだ後は「子どもを見守るってこういうことか!」としっくりきました。

子どもの気持ちを理解しているようで理解していなかったな〜と猛反省。。

丁寧に解説してあるので読みやすいですよ。

活字版も出版されています。

②マンガでやさしくわかるモンテッソーリ教育

モンテッソーリ教育の基本的なことが書かれているので、初心者には特におすすめの本です。

マンガだけでなく、解説やコラムもあるのでじっくり理解できます。

ちょっと気になったのは、「子育ては女がするもの」という感覚が入っているなと思いました。

2018年に出版されたものなのでそこまで古くはないのですが、そういう価値観は残念に感じました。

③ママ、ひとりでするのを手伝ってね

モンテッソーリ教育では環境さえ整えてあげれば「子どもは自分でできる!」という考え方です。

子育てをしているとついつい「ダメ!」とか「やめなさい!」とか言いがちですが、

子どもの「やりたい!」という気持ちに寄り添うことがとことん大事なんだと気付かされます。

知ると楽になる育児。

ただ、やはり気になるのが「ママ」という表現です。「家事育児をするのは女の人だけ」という価値観は変わってきていますよね。

いろんな家族の形があっていいのになーと思います。

モンテッソーリの環境づくりがわかる本2冊

最後にモンテッソーリのお部屋や環境づくりがわかる本を紹介しますね。
 

①ひとりで、できた!

この本は、「モンテッソーリの手作りおもちゃの作り方」が紹介されています。

まどぅー
モンテ教具を手作りしたい方におすすめの本!

わたしもモンテッソーリのおもちゃはいくつか手作りしました。
 

カラー写真が使われているので読みやすいです。

②モンテッソーリ子育て~はじまりはお家から~

具体的な部屋づくりやレイアウトの参考を探している方向けの本になります。

1冊丸ごとカラーの本なのでサクッと読めちゃいます。

特別に何かを準備する必要がなく、日常生活のちょっとしたコツやヒントが掲載されています。

まどぅー
写真とイラストと文章のバランスも良かった!

モンテッソーリがわかる本おすすめ10冊まとめ

この記事ではモンテッソーリ教育についてのおすすめの本を紹介しました。

わたしも親として日々成長していきたいです!!

以上、まどぅー(➠プロフィールはこちら)でした。

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