ミラーペインティングを子どもたちとお家のデッキでやってみました。
ミラーペインティングをやってみたら予想以上に子どもたちが大喜びしたんです!!
最高のアクティビティになったので紹介してみたいと思います!
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ミラーペインティングとは?
ミラーペインティングとは、「鏡に絵を描く」というなんともシンプルなものです。
鏡に映る自分や景色を楽しみながら描きます。
子どもの創造性や感性を育むアクティビティなんですよ。
他にもこんなメリットがあります▼
- 手や指を動かすことで五感が刺激される
- 鏡を見ることで自己認識や他己認識につながる
- 空間認識能力が高まる
- 異なる場所でやると面白い
ミラーペインティング〜準備するもの〜
準備するものは以下です。
- 鏡
- チョークと水
- 筆
- 窓拭きワイパー
①鏡
鏡はキャンバスと同じサイズか、それより大きい全身鏡サイズが好ましいですね。
手鏡だと小さすぎますが、洗面台の鏡のサイズくらいでも十分に楽しめます。
我が家はリサイクルショップで購入したダンス用の鏡を使いました!!
あ、あと薄い鏡より少し分厚めの鏡の方が強度があるのでいいと思います。
②チョークと水
ペイントはチョークを水に溶かしたものを使います。
チョークを削って、
水を少し入れて混ぜるだけ。
この上記写真は水を入れすぎてしまいました。。(片栗粉を適当に入れて調節した)
水を入れすぎると色が薄くなりすぎるので、水は少しづつ入れながら色を調整したほうが失敗しないです。
わたしが使ったのは水で落とせるジャンボチョーク。いろんな色があってオススメ▼
チョークは水できちんと落ちるので、鏡にペイントしても後でキレイになります!
小学生以上であれば窓ガラスに描けるポストチョークもオススメ▼
ガラスに描けて消せる「子ども用お絵かきクレヨン」でも可▼
③筆
少し太めの絵の具の筆を使いました。
④窓拭き水切りワイパー
描いたものを消す時や、最後のお掃除に使いました。
ミラーペインティングやってみた!
さて、実際にミラーペインティングをやってみました〜。
<下に続く>
子どもたちは始め、鏡をただ覗き込むだけで既に楽しんでいました。
始める前に「このチョークペイントでお絵かきするんだよ〜」と少しだけ説明して、
あとはもう自由に描いてもらいました!
描いている絵に対して「上手だね」などジャッジするコメントを避けて見守ります。
ミラーペインティングは絵を上手に描くためのアートではなく、行為そのものを楽しみ、いろんな発見をするものだからです。
家のデッキに鏡を置いてやったんですが、ちょうど真横にある木がいい感じに反射していたんですよ!
晴れている日はお庭や野外でやると、空や太陽が反射してすごくキレイです!
自分の顔が見えたり、景色が反射したり、本当に面白かったです。
うちの子たちはまだ1歳9ヶ月なので、「何かを描く」というわけでないんですが、楽しそうに鏡を塗りたくっていました。
鏡に映る葉っぱが風でゆらゆらしていたり、鳥がパタパタと飛んでいったり、雲が動く様子も反射して見えました。
そのたびに子どもたちが反応するので、本当に飽きない!
鏡を置く場所によって反射する景色が変わるので、何度やっても違った発見があるだろうな〜と思いました。
ちなみに窓拭きの水切りワイパーを使うと、
また同じ場所に描けます!!
お掃除は子どもたちにも手伝ってもらいました。(水切りワイパーを使うのが楽しい年頃)
ぜひ1度、やってみてくださいね〜。わたしもまた子どもたちとやりたい!
新しくインスタグラムを開設しました。子どもたちのアクティビティを中心に載せています▼
以上、まどぅー(➠プロフィールはこちら)でした。