プロブロガーであるヨスさんの書籍「読まれる・稼げる ブログ術大全」に、わたしのブログが掲載されました！
自分のブログが本に掲載される日がくるとは！
早速、本のレビューをしていきたいと思います!!
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書籍『読まれる・稼げるブログ術大全』とは？
月間125万人に読まれる超人ブロガーのヨスさんが渾身の力を込めて書いたのが『読まれる・稼げるブログ術大全』です。
本の表紙はこんな感じ▼
個性あふれる表紙なので書店に置かれていてもひとめで発見できます!!
そして、本が手元に届いてみてビックリ！なんと！360ページもあったんです。
読まれる・稼げるブログ術大全の基本情報
ヨスさんの新著『読まれる・稼げるブログ術大全』の情報を表にまとめておきます。
| 書籍のタイトル | 読まれる・稼げるブログ術大全 |
|---|---|
| 出版日 | 2020年10月1日 |
| 出版社 | 日本実業出版社 |
| ページ数 | P360（KindleはP500） |
| 著者 | 矢野洋介（プロブロガー・ヨス） |
| 販売 | アマゾン在庫あり |
『読まれる・稼げるブログ術大全』の読みどころ
多くのブロガーたちの声が掲載されていて説得力がある！
『ブログ術大全』には多くのブロガーたちの成功ノウハウが掲載されているので、とても説得力があるんです。
こんな名だたるブロガーさんたちがいる本にわたしのブログが例として掲載されたなんて！
また、最後のセクションではブログで夢を叶えた7人のインタビューが掲載されています。
成功例がひとつしかないのではなく、いろいろな成功例が載っているので成功するまでのイメージがしやすいんです。
当ブログ「旅するダンサー自由記」が例として紹介された箇所
Chapter02の48ページめに、わたしのブログ「旅するダンサー自由記」が例として紹介されています!!
本にも掲載された通り、わたし自身、人と違う要素が多い人間です。
わたしがブログを始めたキッカケは「こんな自分でも生きているよ〜」ということや、
「この社会なんかおかしくない？」という気持ちをシェアしたかったからです。
そんなわけで学校教育に関するオピニオン記事や、LGBTの差別について訴えるような記事も多く執筆しているのですが、
同じように共感をしてくださる方がブログのリピーターになってくださっています!!
「人と同じなんてツマらない！」と常日頃から思っているので、こんなふうに書籍の中で紹介されているのは本当にうれしいですね。
他ブログとの差別化をはかりたい人は、わたしのブログが掲載されているページがおすすめですよ〜（笑）
また、P133の「自分にしかないかけ合わせ」のページで記事を書いていけば、必ずオリジナリティ溢れるブログになっていくと確信しました。
＜下に続く＞
繰り返し読める&気になるところから読める
個人的に1回だけ読んで終わってしまう本が多いなか、間違いなく繰り返し読みたくなる本でした。
最初から読むのも勿論おすすめですが、気になったセクションから読んでも全く違和感ないです。
繰り返し読んで自分の中にブログのノウハウを落とし込むのにも適していますね。
適当に開いたところをパッと読むだけでも日々のモチベーションに繋がるなと感じました。
伸び悩みブロガーにも読んでもらいたい
この書籍はこれからブログを始めたい方だけでなく、ブログを始めたけど挫折してしまった方にもおすすめ。
Chapter07の「過去記事は宝の山」を読むことで、書いた記事を書きっぱなしにしない重要性がわかります。
読まれない記事や古い記事を放っておくと、ブログ全体の価値を下げてしまうんですよね。
また、Chapter10は「ブログを継続するために知っておきたい6つの法則」について書かれています。
個人的に他のブログ本には書かれていないなと思ったのは、ブログを書くスタンスが2種類あるということ。
- 自分が主人公のブログ
- 情報（ブログ）が主人公のブログ
自分はどちらのブロガータイプであるか知らずにブログを書いていると、行き詰まってしまう。
せっかく始めたのにもったいないですよね。
書評『読まれる・稼げるブログ術大全』まとめ
わたしは著者のヨスさん（➠プロフィールはこちら）に出会えたおかげでブログを始めました。
ブログを始めて3年。
「まどぅーさんのブログを読んで生きようと思いました」というメッセージをもらったことがあります。
ブログは人の命も救えるんだと、本当にブログをやっていて良かったと思ったんです。
Twitterでは「初めて1ヶ月で収益数十万円いきましたー！」や「2ヶ月で5万PV達成！」などの呟きを見るたびに落ち込んでいた時期もあるけど、
収益やPVは自分が伝えたいことの先にある。
このマインドって超大事だと本を読んで改めて思いました!!
ヨスさんのブログ▼
ヨッセンス
以上、まどぅー（➠プロフィールはこちら）でした。
