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お家でモンテッソーリ教育をゆるく取り入れています。
生後1歳になった双子ベビーにスタッキングタワーで遊ばせてみました。
スタッキングタワーとは、て指の発達をサポートするモンテッソーリの代表的な知育玩具です。
実際に使ってみて最高に満足だったのでスタッキングタワーを紹介します。
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スタッキングタワーとは?1歳の赤ちゃんのおもちゃ
スタッキングタワーは別名「円錐積み木」とも呼ばれます。
我が家が持っているスタッキングタワーはこちらです▼
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大きさの違うディスク型のパーツが虹色の順で重なっているので、赤ちゃんの興味をひくおもちゃです。
ディスクをペグ(棒)から外すとこんな感じ▼
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ディスクの色と大きさがそれぞれ異なるので、遊びながら大きさの違いや色の違いも学んでいくことができます。
スタッキングタワーの遊び方
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ディスクをペグに差し込んだり、抜き取ったりして遊びます。
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最初は上手く差し込むことができないんですが、ゆっくりと見せてあげると、そのうちにできるようになります。
<下に続く>
差し込むだけでなく、転がしたり、穴からのぞいてみたり、積み木として使ったり、
色や大きさ順に並べてみたりと、
自由な発想で遊べるのがスタッキングタワーです。
スタッキングタワーは何歳から遊べる?対象年齢
スタッキングタワーは生後1歳前後から遊べるようになります。
我が家の子たちは生後10〜11ヶ月ごろはただ触っているだけだったんですが、
1歳になってすぐに差し込むことを覚えました。
まだディスクを虹色の順には差し込むことができないんですが、だんだん色も理解できるようになってくいくのが楽しみです!!
実際にスタッキングタワーで遊んでみた感想やメリット
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ディスクをペグに差し込むことを覚えると、ひたすらに差し込む&抜き取るを繰り返すようになりました。
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- 集中力がつく
- て指の発達につながる
- 色や大きさの違いを学べる
- 「できた!!」という自信になる
- 飾って置いても可愛い
グリムス社のスタッキングタワーがおすすめ!
我が家で使っているスタッキングタワーは中古で購入したものですが、グリムス社から似ているスタッキングタワーを見つけました。
アマゾンで購入可能です▼
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メリッサ&ダグの商品で3種類のタワーで遊べるタイプもありました▼
本当にオススメのおもちゃです。参考になれば嬉しいです。
以上、まどぅー(➠プロフィールはこちら)でした。