自宅庭に子たちのマイ公園を作る!と意気込んで、色々と試行錯誤してきました。
今回は自宅庭に砂場を作ってみました。
子たちが長く楽しく遊んでいる姿を見て、本当に作ってよかった!と心から思います。
この記事では自宅庭への砂場の作り方を紹介します。また砂場の手入れ方法も紹介しています。
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砂場を自宅庭に作ってみた
こちらが自宅庭に作ったお砂場コーナーです▼
「とにかく激安で簡単に砂場を作りたい」と思っていました。
立派なお砂場コーナーとは程遠いですが、丸太や枝、大きめの石で仕切りを作りました。
なので、市販の木製サンドボックスは使用していないんですが、
うちの庭の雰囲気には合っているかな〜なんて思っています。
自宅庭に砂場を作る!必要な材料は?
砂場を作るのに必要な材料は以下です。
- 防草シート
- 砂場用の砂
- 穴を掘るシャベル
- 仕切りにする石や枝
①防草シート
好きなサイズにハサミで簡単に切れる防草シートです。
固定用ピンが付いているものがオススメ。
②砂場用の砂
砂場用の砂はホームセンターで購入しました。1袋5ドル(カナダ)でした。
20kgを4袋入れました。
③穴を掘るシャベル
サンドボックスを使わないで砂場を作るため、少し穴を掘りました。
④仕切りにする石や枝
仕切りにする石や枝は近所で集めました。
<下に続く>
砂場の作り方!砂場を庭にDIY!
①砂場の大きさと場所を決める
まずは砂場の大きさと場所を決めます。
自宅庭の滑り台の横にしました。
②場所を整える
場所を決めたら、不要な石や草を取り除きます。
写真では分かりにくいんですが、もともと少しくぼんでいる場所。なので、そんなに深く穴を掘る必要がなかったのはラッキーです♪
枝や石で囲んで仕切りを作りました。
③防草シートをひく
場所を整え終わったら、防草シートをハサミで切って、敷き詰めます。
④石を置く
防草シートが飛ばないようにピンで固定し、さらに大きめの石を周りに置きました。
④砂を投入!
そしてついに、砂を投入!!
1袋入れてみた状態です▼
⑤完成
こうして砂場が自宅庭に完成です。
もう少し砂が多めでもよかったかな?と思いましたが、2歳の子たちが遊ぶには十分だったので、そのまま遊んでもらいました♪
フタは防草シートを被せています
使っていないときは、ピクニックマットとして使っていた布を被せてフタ代わりにしています。
オックスフォードの布は砂場カバーによく使われてるものと同じ素材です。
砂場の手入れは?
使った後はビネガーを霧吹きに入れて、シューっと吹きかけています。
また、下のほうの湿った砂を表面に持ってきて日光浴して乾燥させることも大事です。
長く砂場を使っていると、細かいゴミが多くなりますよね。定期的にふるいにかけて取り除いています。
砂場を庭に作って実際に使ってみた感想
砂場を自宅庭に作って実際に子どもたちが使ってみた感想をまとめます。
作ってよかった!最高!
率直に言って、作ってよかった!!最高!!です。
どこにも出かける用事がないときでも、家のお砂場で遊べる。
子どもたちも「おすなば いきたい」と言ってくれるのが嬉しいです。
友達が来た時に一緒に遊べる
お友達が来た時に一緒に遊べるのもいいですね。
集中して遊んでくれる
夢中になってずっと遊んでくれています。
砂を触ったり、シャベルを使ったり。
手首や指を使うと、脳に刺激がいき発達を促すと言われています。
自宅庭なので近くて安全
自宅の庭なのでとにかく近くて安全です。
裏のドアを出てすぐなんです。
また、キッチン裏にあるので、料理しながら子どもたちの様子が見えるのもいいです。
この場所には砂場と滑り台だけでなく、ウォーターウォールもあります▼
手作りの道路もこのエリアにあります▼
砂場は何歳から何歳まで?対象年齢は?
わたしは子たちが2歳になってすぐに砂場を作りました。
砂場を作るなら、口に物を入れなくなってきた2歳ごろからがオススメですね。
小学校低学年くらいまで遊べます。長く使える砂場なので、やはり自宅に作って正解!
自宅庭への砂場の作り方まとめ
自宅庭に砂場を作るのは本当に正解でした。
場所を決めて抗菌砂さえあれば、意外と簡単に砂場を作れますよ。
わたしはとにかく安く仕上げたかったのでサンドボックスは使いませんでしたが、
いちばん人気はこちらです▼
ぜひ自宅に砂場を作ってみてくださいね〜♪
以上、まどぅー(➠プロフィールはこちら)でした。