先日、アメリカのフロリダ州オーランドにあるディズニー・ワールドに行ってきました。
ディズニーワールドを1日で3パークまわる方法
①【朝】マジックキンダムの人気アトラクション攻略法!開園して2時間が勝負!
②【昼】「キリマンジャロ・サファリ」で本場アフリカよりすごいツアーを体験しよう!
③【夜】エプコットで花火を見るなら日本館の前へ行け!←イマココ
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エプコットとは?
「Experimental Prototype Community of Tomorrow」の頭文字から「EPCOT(エプコット)」と名付けられていて、「実験的未来都市」として作られたそうです。
シンボルはパークの真ん中にある巨大なスペースシップ・アースという球体。
中はアトラクションになっていました。
人類の過去と未来のエリア「フューチャーワールド」と、世界各国の伝統文化やレストランのエリア「ワールドショーケース」の二つのエリアがパーク内には存在します。
ワールドショーケースには世界11カ国の建物があるので、歩いているだけで旅している気分に浸れちゃうんですよー!
宇宙体験「ミッションスペース」
このアトラクションはふたつのコース(オレンジとグリーン)に分かれていて、かかる重力の大きさが全く違ってきます。
オレンジのコースは強烈な重力がかかり、乗り物酔いする方にはオススメできないと書いてあるんですよ。
アトラクション中はミッションが与えられて目の前のボタンを押す作業があります。押し忘れてもアトラクションには影響は特にないのでご安心を。
ジェットコースターとは違う不思議な体験でしたねー。グリーンチームでも酔う人もいるので体調万全のときに挑んだほうがいいです。
様々なレビューを読んでいると、オレンジコースは相当きついらしい。
東京ダイニングでディナー
日本の伝統的な建物が並んでいます。
外でも日本ブランドのビールが販売されていたり。フロリダとは思えないですね。
うはー、なんだか落ち着く。
階段を上がると、奥は「鉄板江戸」、手前は「東京ダイニング」というレストランになっています。
今回予約したのは東京ダイニングです。
普段のディナータイムより遅めの21時半に予約をしていましたが、それでも15分待ちましたね。
どこのレストランも時間帯によっては常に満員なので予約は必須です!
驚いたことに店員さんは全て日本人。他の国のエリアもその国の出身の人が働いているそう。徹底されていますよね!
一日中歩きまわったので、めちゃくちゃお腹を空かせてきました。混雑シーズンだったので21時半に予約しても、食べることができたのは22時半でした。
私はお寿司を頼みました。
もうね、パクパクと食べて、一瞬で寿司がなくなりましたよ!
えっとですね、もっと食べれる。(爆)
すいません、よく食べるんです私。味は美味しかったし、接客もよかったです。時間がなかったので追加オーダーはしませんでした。
イルミネーションズ・リフレクション・オブ・アース
東京ダイニングのバルコニーからの景色が絶景です。
クリスマスシーズンだったこともあり、通常より凄まじい量の花火が放たれたそうです。
大・迫・力!
最後には星が空に散りばめられたみたいで幻想的。
大人気アトラクション世界を飛び回れる「ソアリン」
「ソアリン」はハングライダーで世界中の遺跡や大自然の上空を飛び回っている感覚が体験できるアトラクションです。
目の前には大型スクリーンがあって、足はブラブラ状態で乗るライド。
というのも、二列目以降だと、視界に前の人が見えてしまったりするし、端の席だと画面が歪んで見えるそうなんですよ。
どこの席に座れるかは運に任せるしかないですが、絶対に一番前の真ん中座席がオススメです。
風を肌で感じたり、匂いまでついていたり、地球にこんな場所あるんだって驚かされたり。
超疾走アトラクション「テスト・トラック」
最初に自分の車をタッチパネルでカスタマイズできるのが魅力ですね。
流れはこんな感じです。
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乗る前にマジックバンドをかざすのを忘れないでください!!!!
私たちはかざすのを忘れてしまったがために、自分たちでデザインした車が表示されませんでした(泣)
室内を走行しているときはそれほど速くないのですが、野外に出た瞬間に爆走します。
ジェットコースターと違って急降下はないので、全く怖くないです。
絶叫系が苦手な方、子どもも楽しめますよー。
まとめ
- エプコットは歩いているだけでも世界の雰囲気を楽しめる。
- 「ミッション・スペース」は重力に気をつけて。
- 「テスト・トラック」は走行前にマジックバンドをかざす。
- 「ソアリン」は真ん中の最前列がベスト◎
- 花火を見るなら日本館前へ!