キットパス(kitpas)を使って窓ガラスにお絵描きをしてみました。
描いて消せるお絵かきツールとして人気商品です。
実際にキットパスを使ってみたのでレビューします!!
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キットパス(kitpas)とは?
キットパス(kitpas)とは、窓にお絵描きができる「お絵描きツール」です。
日本理化学工業株式会社というチョークを作っているメーカーから2005年に発売されました。
窓ガラスに描いて消せるので、紙やキャンバスが必要ないんです。
窓ガラスだけでなく、鏡やお風呂場でも使用できます。
2歳の子どもたちとキットパスを使って実際にお絵描きしてみたんですが、とっても使いやすい!
子どもたちとの遊びネタに最適なのはもちろん、
お店のメニューを窓ガラスに書いたり、お絵描きイベントを行なったり、様々な人から幅広く愛用されているアイテムでもあります。
キットパスはいつから使える?
キットパスの対象年齢は3歳からです。
我が家はわたしかパートナーが必ず子どもたちの側にいることを前提に、2歳からキットパスでお絵描きを始めました。
キットパスとクレヨンの違い
キットパスの見た目はクレヨンそっくりなんですが、「窓に描いて消せる」のはキットパスの最大の特徴ですね。
クレヨンは紙にしか描けませんが、キットパスは紙にも窓ガラスにも鏡にもお風呂場にも描けます。
キットパスの使い方・遊び方
実際にキットパスを使ってお絵描きをしてみました!!
<下に続く>
キットパスで窓にお絵描き
実際にお絵描きした写真はこちらです▼
筆圧の弱い2歳児でも十分に描くことができました。
夢中になって描いていましたよ。
窓ガラスはみるみるうちに子どもたちが描いた線で埋まっていきました!!
キットパスで鏡にお絵描き
窓ガラスだけでなく、鏡に描くのも面白いです。
キットパスで手形・足形アート
キットパスで手形・足形アートにも挑戦してみました。
まずは手または足ににまんべんなくキットパスを塗っていきます。
霧吹きで水をシュッと吹きかけます(←これが大事なコツ)
できました▼
水を吹きかけるのを忘れてしまうと、手形が薄くなるので注意!
キットパスでお風呂にお絵描き
キットパスはお風呂でも描けると知り、実際に子どもたちとお絵描きしてみました。
子どもたちはお風呂時間がいつも以上に楽しかったようで、「またお絵描きしたい!」と鼻息荒めに伝えてくれました。
キットパスのお風呂セット▼
キットパスの消し方・落とし方
キットパスは水拭きをするか、ウェットティッシュで拭くと、
簡単に消すことができました。
こんな感じになります▼
手についたキットパスもウエットティッシュで拭き取ったらキレイに落ちました。
しかし、お風呂場で描いたキットパスは水拭きをするだけでは下記写真のように跡が残って消えませんでした。
「時間が経つと消えにくい」とレビューもあるので描いたら放置せずに掃除をするのがマスト。
キットパスを使ってみた総合的な感想
キットパスを実際に子どもたちと使ってみた感想を箇条書きにすると▼
- ソフトな書き味で子どもが描きやすい
- 簡単に手形が取れる
- 水彩絵の具としても使えて便利
- 安心・安全に作られているのが良い
- 描く際に粉が出ないのが良い
- 消せば何回でも描けるのでエコ
- 何より子どもたちが楽しんでいる
良いことづくしだったので、キットパス本当に買ってよかったです!!
家の庭には「中古の窓ガラス」を設置して、お絵描きコーナーを作りました。
天気がいい日は外でキットパスを使って思う存分に描いてもらっています。
キットパスはどこで売ってる?
キットパスはアマゾンで購入することができます▼
キットパスはバラ売りしてる?
キットパスの選び方・おすすめは?
キットパスの選び方とおすすめを紹介します。
まずは使ってみたいなら6色がおすすめ
16色ではちょっと色が多すぎる場合は、6色入りがおすすめですね。
試しに使ってみたいキットパス6色▼
手形足形アートをやるならブロックタイプがおすすめ
手形足型アートにはブロックタイプのキットパスがおすすめです。
ブロックタイプは太字や塗りつぶしにも使えます。
一番おすすめは16色です
わたしが子どもたちと使ったのはキットパスの16色です。
どうせ購入するなら色が多いほうが良いな〜と思い16色にしました。
キットパス16色▼
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
以上、まどぅー(➠プロフィールはこちら)でした。