本記事では初めてのダンスの体験レッスンの持ち物・服装・靴をまとめています。
以下の5点が基本的には必要になります。
「どんなブランドがいいの?どんなサイズがいいの?」という方のためにもう少し詳しく説明しています。
これからダンスを始める方はぜひ参考にしてくださいね〜!
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ヒップホップダンスレッスンでは何を着ればいいの?
初めてのダンスのレッスンで何を着ればいいかわからない人も多いと思います。
簡潔にいうと、以下を着れば間違いないです!!
- 上はTシャツ
- 下はジャージ
ヒップホップダンスレッスン着のサイズ感は?
サイズはTシャツが一回り大きめのサイズで、ジャージは少し細めが今の流行スタイルです。
こういう感じ▼
ちなみに90年代のヒップホップは、上下ともにもっとダボダボしているのが流行っていました。
動きやすい格好であればOK
とはいえ、最初はあまりスタイルは気にしなくてもオッケーです。基本的には動きやすい格好で大丈夫なんですよ。
慣れてきたら徐々に買い揃えていくのが無難ですね。
ダンスTシャツ
汗をかくのでしっかりとした素材のTシャツがおすすめです。薄い生地だ何度か洗った後にすぐにダメになってしまうので。
ヒップホップダンスでは自分が普段着ているサイズより、一回り大きいサイズを選びます。
色は白や黒が使いやすい!
白や黒が初心者には合わせやすく使いやすいです。
キッズTシャツ&スウェットセット
キッズダンサーならセットアップで買ってもいいですね。
おすすめのストリートブランドは?
慣れてきてストリートブランドにこだわりたい方は以下のブランドをチェックしてみてください。
ヒップホップファッションの代表ブランドです。
- Stussy(ステューシー)
- Adidas(アディダス)
- THRASHER(スラッシャー)
- Jordan(ジョーダン)
- DC SHOES(ディーシーシューズ)
- XLarge(エクストララージ) など
ダンスジャージ
冒頭でも述べましたが、ジャージは比較的に細めをチョイスし、Tシャツはゆるっとサイズを大きめに着こなすとハマります。
ライン入りジャージが流行り
ラインが入ったジャージが最近の流行りです。特にアディダスは不動の人気ですね。
キッズジャージ
キッズがジャージ履いても可愛いですよ▼
ダンススウェット
ジャージ以外ではスウェットパンツもおすすめです。動きやすく履き心地も良いは最高です!
個人的には90年代ヒップホップスタイルが好きなので太めのスウェットパンツが好きです。
スウェットを選ぶ場合は裾部分にゴムが付いているタイプがシルエットがカッコイイです。
大きいシルエットのスウェットパンツ
大きいシルエットのスウェットパンツは、ルーズ感を出せます。
細めシルエットのスウェットパンツ
こちらが細めシルエットのスウェットパンツ。
ライン入りだとかっこいい。
バスケットパンツ
夏はバスケットパンツがおすすめです。
バスケットパンツのサイズ感は?
バスケットパンツだけを履くなら、ひざ下までの長さのサイズ感で着こなします。
ひざ上までの短いバスケットパンツを履くなら、下にレギンスやジャージを着ます。
「バスパン短め+ジャージ」のスタイルはこんな感じです▼
バスパンは衣装としてもよく使われる!
バスケットパンツは衣装としてもよく使われます。キラキラした素材のものは舞台で映えますよ〜。
ダンスシューズ
ダンススタジオは室内になるので、室内用のシューズが必要です。
ヒップホップの場合、裸足や靴下で踊るのはおすすめしません。慣れない動きで滑ったり転んだりする可能性もあるので。
体験レッスン前に良いダンスシューズを購入するのが難しい方は、外用のスポーツシューズを雑巾で拭いて使いましょう。
ただ、ダンスを継続的に行なう方は絶対に新しいダンスシューズを購入した方がいいですよ〜!
おすすめのダンスシューズは?
実はランニングシューズはダンスに適していない靴なんですよ。
また、ヒップホップダンスはつま先を使ったり、フロアステップもあるので、バレエシューズなどの柔らかいふにゃふにゃの素材はNGです。
以下のブランドがダンサーによく使われます。
- NIKE(ナイキ)
- adidas(アディダス)
- puma(プーマ)
- Reebok(リーボック)
超定番のシューズはナイキの『AIR FORCE』ですね。ダンサーなら誰もが持っているor一度は履いたことがある定番の靴です。白は服とも合わせやすい。
キッズダンサーならこれ▼
ダンスシューズに関しては別記事に詳しく書きました▼
<下に続く>
汗拭きタオル
汗っかきの人は特に汗拭きタオルの準備をしましょう!
生徒がひとりも汗をかいていないのに、わたしだけ汗だくってことも多々あります。
それはさておき、フェイスタオルより長めがいいですよ。首にも巻けるし。
飲み物
大きなダンススタジオだったらスタジオ内に自動販売機があるところが多いですね。
でも!エコのためにも家から飲料水を持っていくことをおすすめします。
保温・保冷の両方ができるRicoRich 500MLのボトルは一押しです!
他の水筒に比べても軽めに作られているし、逆さまにしても液体がこぼれないツクリになっています。
500ml▼
小型カメラ
わたしがダンスを習っていたころ、当時の先生たちはこう言ってくれていました。
「ビデオ撮影した方がいいよ!あとで自分でどこができていないか分かるから。」と。
最初から最後までビデオを回す必要はなく、最後の振り付け部分だけビデオ撮影していました。
一緒にレッスンを受けていた友人とあとで一緒に練習したりしましたよ〜!
先生やスタジオによっては撮影禁止の場合もあるので確認する必要がありますが、スマホや小型カメラがあると便利。
ただ、子どものダンスレッスンで付き添いの親がずっと撮影している光景はよくないですね・・。他の子どもたちも集中できなくなるし、先生もプレッシャーです。
カバン
練習着、シューズ、飲み物、タオルを入れるカバンは断然にリュックが楽です。
わたしが使っているのはノースフェイスのヒューズボックス(BC Fuse Box II)です。
練習着などの他に、パソコンやスピーカー、膝パッドなども入れています。
これらをノースフェイスのヒューズボックス(BC Fuse Box II)に入れると、こんな感じです▼
デッドスペースがなく、物も取り出しやすく収納できるのですごく重宝しているリュックです。
ボックス型は立てて置けるのも特徴なんですよ。
詳しいレビューは別記事にまとめています!気になった方はチェックしてみてくださいね▼
着替えについて
ダンスレッスンでは汗を掻くので着替えを準備しておきましょう。
大体のスタジオには更衣室があるので、レッスン前にダンス服に着替えて、レッスン後に私服に着替えることになりますね。
家が近いとか車でスタジオに行く場合は、最初からダンス服でもオッケーです。
小さなスタジオだと更衣室がない場合があるので事前に確認しておいた方がいいですね。
まとめ
本記事では「初めてのダンスの体験レッスンの持ち物・服装・靴は?」について書きました。
チェックポイントもまとめました。
✔Tシャツは大きめ・ジャージは細めが主流
✔靴は底が固いもの
✔飲み物忘れずに
✔基本的には動きやすい格好ならOK
家にあるものを最初は持って行き、慣れてきたらデザイン・機能性の優れたものを徐々に買い揃えていくのがベストですよ〜。
以上、まどぅー(@madocanada)でした。