ピアソンカレッジではダンスのアクティビティを担当しています。
世界中の人と、様々な年代と踊れるってダンスの魅力だなぁとつくづく思います。
今回は学校行事「ダンスリサイタル」で踊った時の話です!
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ダンスリサイタルとは?
学校行事「ダンスリサイタル」とは、ピアソンカレッジに在籍している生徒たちがダンスを披露する行事です。
学校内にあるマックスベルと呼ばれるステージで、計1時間ほど行われます。
全校生徒のミーティングもここで行われることが多いですね。
ジャンルはヒップホップ、コンテンポラリー、K-POP、アフリカンダンスなど色々。
担当した振り付けは3ナンバー
毎年、私も何人かの生徒と出演します。
今回担当した振り付けは3つのナンバーです。
子どもたちのヒップホップ
この4人は私のダンススタジオの生徒でもあり、ピアソンカレッジに在住している子どもでもあります。
ピアソン生徒のヒップホップ
自分も踊りたいので、生徒と一緒に毎年出演しちゃいます!
大人のヒップホップ
これは私のダンススタジオの大人クラスに通ってきてくれているピアソンの先生や、オフィスの方たち。
超盛り上がった本番当日!
迎えた本番当日。
本当に会場は大盛り上がりでした。
誰かがかっこよく踊っていれば、会場から「わー!」っと歓声があがるし、誰かが初めてダンスに挑戦すればそれもまた「わー」っと盛り上がる。
生徒と踊ったヒップホップ↓
ふと、自分の中学時代を思い出しました。
14歳の時にテレビを見て見よう見まねで振り付けをしたことがあったんです。
それを学校の文化祭で同級生と披露した時に、耳がはちきれるかと思うくらいの歓声をもらった。嬉しかった。
ダンスは「上手に踊れることがかっこいい」というよりも、「その人自身がその人らしく表現している」ってことが’最大の魅力。
年齢も、国籍も、性別も、体型も、レベルも関係なく人と繋がれるものでもあります。
子どもと大人のナンバー↓
感動して泣いてくれた生徒もいたそう。
いつもダンスには助けられているなって思います。
ダンスがなかったらきっと仲良くなっていなかったかもしれないし、出会っていなかったかもしれない。
一緒に踊ってくれてありがとう。
この学校のピアソンカレッジの卒業生の小林りんさんの人生が書かれている下記の本はオススメ↓
以上、まどぅー(@madocanada)でした。