リサイクル容器を使ってウォーターウォールを作りました。
別名、ウォーターフォールとも呼ばれています。
幼児のお水遊びに使われるおもちゃですね。
わたしが作ったウォータウォールはこちらです▼
1歳9ヶ月の双子に作ったところ、水が上から下に落ちていくのが楽しいらしく、夢中で遊んでいました!!
本当に作ってよかったのでウォーターウォールの作り方を紹介します♪
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手作りの水遊びおもちゃ「ウォーターウォール」とは?
ウォーター(water)は水、ウォール(wall)は壁という意味になりますが、作り方はいろいろあるんですね。
例えば、パイプやロートを使ったものや、
ペットボトルを使ったもの、
ジョウロを使ったものなど。
ウォーターウォールの材料
わたしがウォーターウォールを作るのに使ったのは、下記写真の容器です。
ペットボトルや牛乳パック、空の洗剤容器やジョウロなども使えますよ。
ウォーターウォールの作り方
①容器を切る
まずは容器を切ります。
こんな感じに切ってみました▼
最初に大きく切りすぎると後戻りできないので、小さく切りつつ様子を見ました。
②導線を考えつつ、斜めに容器を貼る
壁には使わなくなったベビーゲートを設置しました。
いくつか容器を切り終えたところで、このベビーゲートに下記写真のように貼り付けました▼
容器の上のほうに小さな穴を開けて、ベビーゲートに紐で縛り付けています。
③ウォーターウォールの完成!
途中で水がちゃんと落ちるか確認し、調整しつつ完成です!
<下に続く>
ウォーターウォールで実際に子どもたちが遊んでみた!
さて実際に子どもたちが遊んでみました!
お水をすくったり、注いだり、
無我夢中で遊んでいました。
後日、ウォーターウォールの近くに流し台を設置してみました。
ウォータウォールで遊んだり、流し台にお水を運んだり、
ウォーターウォールのメリット
改めてウォーターウォールは幼児に最適のアクティビティだなと思いました。
しゃがむ、立つ、お水をすくう、注ぐ、冷たいを感じる、お水が上から下に落ちるのを目で追うなど、
いろんな動作が詰まっているんだな〜と。
楽しく、そしてなんだか忙しく子どもたちが動いているのを見て本当に作ってよかったです。
リサイクル用品を使えばコストも0円!夏のお水遊びにもオススメ。
ぜひ作ってみてくださいね〜。
以上、まどぅー(➠プロフィールはこちら)でした。