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ふたりママの家事育児役割分担: 効率よく家庭を支える方法

まどぅ

こんにちは、まどぅ(➠プロフィールはこちら)です。

ふたりママの家庭では、家事や育児をどう分担しているのか気になりますよね。

「ママ役」「パパ役」といった役割にはとらわれず、それぞれのライフスタイルに合わせて工夫して効率よく家事育児を行なっています!

わたしたちふたりママの具体的な役割分担や日常生活を少し楽にする家事のコツをお伝えするので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ちなみに、わたしは「ママ」、パートナーは「マミー」と呼ばれているので、記事内でもその呼び方で進めますね。

 

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ごはんの準備と買い物、賢く効率化!

まどぅ

まずは、ごはんの準備と買い物をどう役割分担し、効率化しているのか紹介しますね。


朝ご飯は各自で準備するシステムを導入しています。

5歳の子どもたちも、自分で朝ご飯を用意することで、自立を促進!各々が好きなものを食べるんです。

まどぅ

子どもたちが届く場所にパンやシリアル、フルーツを置いていますよ。

夕ご飯は、日本食を食べたいママが好き勝手に作ることが多いです。

マミーは平日の時間があるときや週末に料理を担当してくれます。

子どもたちは卵を割ったり、レタスをちぎったり、豆腐を切ったり、庭から野菜を収穫したりと簡単なことをお手伝い。

下記写真はお庭で育てている野菜。

育てた野菜は、家族で楽しむ食事の一部として活躍しています。

あ、それからテーブル拭きは子どもたちが担当していますね。

子どもたちが届く場所に、食卓用クリーナーと布巾を設置しています。

あとは、多めに作った料理は翌日のランチに回して、平日でもラクしちゃいます。

買い物はネットスーパーで10日分の食材を一気に注文!

まどぅ

これで買い物の手間は大幅に削減!

予算を決めてネットで買い物をするので、支払う前に合計金額が確認でき、無駄な出費を防ぐことができています。

パンやお菓子作りは主にマミーが担当していて、家族みんなで楽しい時間を作ってますよ。

ちなみに、トースターは4枚同時に焼けるタイプを使用中。

まどぅ

これがまた便利で、家族4人全員がワッフルやトースト食べたい時は一気に焼けるんです。

お風呂と絵本の読み聞かせ、時短作戦!

まどぅ

次に、お風呂と絵本の読み聞かせをどう役割分担し、効率化しているのか紹介しますね。

子どもたちのお風呂の準備や入浴の手伝いは、平日と週末でママとマミーが交代で担当しています。

ユニットバスなので、お風呂に入りながら絵本の読み聞かせお風呂ポスターをしています。

他にもお風呂の中でひらがな学習を進めたり。

お風呂に入りながら絵本を読んだり、ひらがな学習をするので、時短にもなっていますね。

子どもたちのパジャマはクローゼットではなく、洗面所の引き出しに収納しています。これで、着替えもスムーズに進めています。

学校や習い事のへの送り迎え、平日と週末の交代制!

まどぅ

続いて、「学校や習い事への送り迎えの役割分担」を紹介しますね。

学校への送り迎えは、仕事が始まるのが遅いママが担当。

子どもたちを学校に送り、その後仕事から帰宅して再び迎えに行っています。

週末の習い事の送り迎えは、マミーが担当。

こうして仕事と家庭のバランスをうまく取りながら、お互いができることをやっています。

やっぱり、役割分担って大事ですね!

ゴミ捨てと食器洗いの役割分担

まどぅ

では、「ゴミ捨てと食器洗いの役割分担」を紹介しますね。

ゴミ捨ては、気づいた人がサッとやるスタイルです。

まどぅ

子どもたちもリサイクルを分けたりして、積極的に手伝ってくれています。

夕食後の食器洗いは、全員で一斉に片付ける方式。

どんなに疲れていても、全員ですぐに動くのがポイントです。

「あ〜めんどくさい」と思っても、気持ちを切り替えてすぐに行動!家族全員で後片付けをすれば、あっという間に終わるはず!

食洗機も活用しています。

掃除の役割分担と効率化テクニック

まどぅ

続けて、「掃除の役割分担」と「効率化テクニック」を紹介しますね。

掃除は基本的にママが担当。

コードレスの掃除機と併用してロボット掃除機を使うことで掃除の手間が一気に減りました。

まどぅ

これで「掃除、やりたくない!」って気持ちも少しは軽くなったかな。

コードレス掃除機はダイソンを使用しています。

ロボット掃除機はAnkerのユーフィがオススメ。

掃除が苦手なマミーには、ママが「お風呂掃除をお願いね。洗面所のシンクと床もピカピカに!」と具体的に頼むようにしています(笑)

子どもたちは自分の部屋とプレイルームのお片づけの担当。

なかなかお片付けが進まないときや時間がないときは、「一時置き場」へポイポイ入れてもらうようにしています。

「一時置き場がいっぱいになったら片付けようね」と子どもたちに伝え、いっぱいになった時に一緒に片付けています。

あまりガミガミ言いたくないので…。

まどぅ

もう少しサッとお片づけできるようになるといいんですけどね!

ちなみに、夜に作ったレゴや積み木のタワーは、翌朝までそのままにしておいてもOKのルールにしています。

洗濯の役割分担と効率化テクニック

まどぅ

では、「洗濯の役割分担」と「効率化テクニック」を紹介しますね。

洗濯機を回すのは主にマミーが担当し、洗濯物を干すのは手分けして行います。

カナダでは乾燥機を使うことが多いんですが、我が家は洗濯物を干しています。

乾いた洗濯物はハンガーのままクローゼットに収納するので、ほとんど「たたまない洗濯」を実践中。

ハンガーラックにかからない洋服だけ畳んでいます。

まどぅ

下着や靴下は引き出しにポイポイっと入れるだけで済ませていますね。

ちゃんと畳んでしまうのが理想だけど、今の暮らしにあった方法を選んでいます。

犬の散歩と子どもたちのお外遊び

まどぅ

では、「犬の散歩の役割分担」を紹介しますね。

犬の散歩は「できる時にできる人が行く」ってスタイルですね。


たとえば、朝の出勤前にママが散歩に行くこともあれば、夕方の帰宅後にマミーが行くことも。

お互いのスケジュールに合わせて、誰かが犬を連れていく感じです。

たまに家族全員で散歩に出かけると、途中で近くの森や公園に寄って、子どもたちを遊ばせることも。

まどぅ

外で遊ぶと、子どもたちも楽しめて、わたしたちもリフレッシュできるんですよ。

どんなに忙しくても、ちょっとした自然の中で過ごす時間が、心のリセットになっています。

犬も子どもたちも、毎日の散歩を楽しみにしているので、家族の絆が深まる素敵な時間になっているんです。

子どもたちの日本語教育支援

まどぅ

「子どもたちの学習支援の役割分担」を紹介しますね。

カナダで生活しているとどうしても英語がメインになっちゃうから、日本語のスキルをキープするために、子どもたちは週に1度、日本語学校に通ってます。

日本語学校では、読み書きや会話の基礎を学ぶんですが、家でもしっかりサポートが必要なんです!

まどぅ

そこで、ママが登場。はい、日本語を喋るのでもちろん、わたしが担当です。

ママは日本語学校で習った内容の復習や宿題のサポートを担当しています。

宿題は基本的に週末にまとめてやることが多いので、その時間を「学習タイム」として夜のお風呂前に設定。

子どもたちが日本語の学習を楽しんで、しっかり身につけられるように、がんばっています。

そして、カナダ人のマミーはというと、もちろん英語担当です。マミーが英語のサポートをして、バランスを取っています。

家族の課題を解決し、生活を円滑に!

まどぅ

家事や育児をスムーズに進めるために、我が家では「ふうふミーティング」と「ファミリーミーティング」の2つの時間を設けています。

「ふうふミーティング」

子どもたちが寝た後に毎日行うこの時間は、ふうふ(ママとマミー)だけで子育ての課題を話し合う時間です。

ここでは、お互いの教育に対する考え方を確認し一致させることで、日々の生活をスムーズに進められるようにしています。

まどぅ

ミーティングといっても、堅苦しいものではなく、実際にはその日の出来事の共有がメインです。

「ファミリーミーティング」

週に1度、家族全員で行うファミリーミーティングでは、家族の予定や課題を話し合います。

改善点を見つけるだけでなく、感謝の気持ちを伝えたり、楽しかった出来事をシェアする時間も大切にしています。

まどぅ

また、ボードゲームや映画鑑賞など、楽しむ時間も確保。

これらのコミュニケーションが、家族の絆をしっかり支えてくれていると感じています。

おかげで、どんな時もみんなで支え合っている感じがしますよ。

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子どもたちの友人関係とコミュニティづくり

まどぅ

「子どもたちの友人関係とコミュニティづくり」をどうサポートしているのか、紹介しますね。

子どもたちが友達やコミュニティといい関係を築けるように、地域のイベントやアクティビティには家族で積極的に参加しています。

週末はプレイデートや誕生日パーティーにできるだけ顔を出していますよ。

他のふたりママ家族やLGBTQ+ファミリーとのプレイデートやプライドパレードにも参加して、コミュニティとのつながりを作るようにしています。

家族全体で多様性を楽しみながら、子どもたちもコミュニティの中で自分たちの居場所を見つけられるよう、充実した時間を過ごせるように心がけています。

リマインダーの活用で効率化

まどぅ

最後に、家事育児を効率よく進めるために使っているアプリを紹介しますね。

家事や育児などのスケジュール管理には、LINEリマインくんを活用しています。

このアプリを使うと、忘れがちなタスクの管理が簡単にできます。

たとえば、「子どもたちの歯医者7日9時から」と入力し、「5日後」と指定。

こうすることで、指定した時間に再度リマインドしてくれるので、とても便利です。

パートナーと一緒に使っているのですが、本当に役立っています。

まとめ

ふたりママ家庭では、家事や育児を無理なく分担して、毎日をスムーズに過ごしています。

ふたりママだからといって特別なことをしているわけではなく、他の家族と同じように、家族が心地よく暮らせるように努力しています。

「パパ役」や「夫役」はない、できる人ができる時にやる。

そんなスタイルで日々を生活しています。

また、他のLGBTQ+ファミリーとのつながりも大切にし、プレイデートやイベントで交流を深めています。

これにより、子どもたちは多様な家族形態を自然に受け入れることができ、ふたりママ家族として安心して育児ができる環境を整えています。

この記事では、ネットスーパーでのまとめ買いや「たたまない洗濯」など、具体的な時短テクニックが日々の家事も紹介しました。

家族のコミュニケーションのために毎週のファミリーミーティングを行なうのはオススメです。

この記事が役に立てば嬉しいです。

まどぅー

以上、カナダ在住のまどぅー(➠プロフィールはこちら)でした。

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