ノンバイナリーはいつ自覚した?わたしがノンバイナリーを自認するまでの話
わたし自身がノンバイナリーを自覚したのは、結婚し子どもが産まれた後のことです。 大人になるまで性別は女性か男性の2つのみだと思っていたし、そもそもノンバイナリーという言葉も知らなかったからです。 この記事では、わたしがノ…
わたし自身がノンバイナリーを自覚したのは、結婚し子どもが産まれた後のことです。 大人になるまで性別は女性か男性の2つのみだと思っていたし、そもそもノンバイナリーという言葉も知らなかったからです。 この記事では、わたしがノ…
カナダの祝日ファミリーデーは毎年2月の第3月曜日にあります。 ファミリーデーの週末には「多様な家族がいることを伝えるイベント」を開催しました。 家族とまったり過ごす日であるのと同時に、家族の多様性を伝える日でもあるんです…
わたしは同性パートナーと「ふたりママ」として共に子育てをしています。 妊娠期間から産まれて数ヶ月は特に「ふたりの母親がいるなんて、子どもたちにどうやって説明するの?」と言われることが時々ありました。 家族になるまでのプロ…
カナダにあるピアソンカレッジという学校で、校内プライドパレードが開催されました。 家族と、そして、約50人50カ国出身の生徒たちと共に歩いてきたので、 感じたことを書いておきます。
先日、CBC(カナダ放送協会)で取材を受けました。 ジャーナリストのWinston Szeto 司徒永業(@winstonszeto)さんがインタビューしてくださいました。 日本のLGBTQの現状がどのようにカナダで話題…
わたしは同性同士で子どもを育てています。同性婚ができるカナダで結婚し、子どもを授かったからです。 同性同士のカップルが子どもを育てると、「子どもが幸せになれない」「子どもがかわいそう」「子どもに悪影響」という人が散見され…
この記事はフィンランドの第46代の「サンナマリン首相」についてまとめました。 「美人」や「かわいい」と言った容姿に関するコメントが多いですが、そんなことより若者や女性が活躍するフィンランドという国が尋常ないほど羨ましすぎ…
「女の子は女の子らしく」、「男の子は男の子らしく」育てたいと思っている家庭はまだまだ多そうです。 もしくは無意識のうちに「女の子なんだからお手伝いしなさい」とか、 「男の子なんだから泣くんじゃないの」なんて言葉を使って子…
2019年7月に双子を授かり、同性パートナーとの子育てが始まりました。 子どもが生まれる前から今まで、友人や見知らぬ人から様々な質問をされてきました。 ついつい興味本位に「子どもの出自に関すること」って聞いてしまいがちで…
2019年7月7日にまどぅーとキムの待望の赤ちゃんたちが誕生しました。 この場を借りてご報告させてください。