お家でモンテッソーリ教育をゆるく取り入れています。
生後6ヶ月の双子ベビーに「センソリーマット」を準備しました。センソリーカードより少し大きめのものです。
うつ伏せや腹ばいの時に赤ちゃんが触って楽しめる感覚教具です。ハイハイをし始めた時にも、歩き始めた時にも使えるんですよ!!
お家にあるものでめっちゃ簡単にできちゃいます。
赤ちゃんと何して遊べばいいかわからない!なんて方は日々の遊びにぜひ取り入れてみてください♪
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モンテの感覚教具「センソリーマット」とは?
センソリーマットは英語で「Sensory Mat」と表記します。
赤ちゃんが触って楽しめるマットのことです。
センソリーマットは各家庭によって作り方が異なります。
例えばこんなもの▼
プレイマットにポンポンやボタンなど様々な素材を貼り付けたものですね。ここまで大きいのを作るのは大変ですが、こんなシンプルなのもあります▼
上記はアルミホイルをテープで床に固定しただけ!家にあるもので簡単に作れますよね。
ということで我が家でもセンソリーマットを作ってみたので紹介します。
<下に続く>
センソリーマットの作り方
我が家のセンソリーマットは作っているうちに入るのか!?ってくらい簡単です(笑)
①アルミホイルマット
先ほど紹介したようにアルミホイルをテープで床に貼るだけでひとつ完成です。
赤ちゃんが触るとカシャカシャと音が鳴ります。
我が子、アルミホイルだけで思わずうっとりしていました。キラキラしているのが新鮮なんでしょうね〜。
②ポンポンマット
次は工作用ポンポンをジップロックに入れます。それを床にテープで貼るだけ!
「これは何だろう〜」と興味津々に触りまくります。触るとポンポンが動くのも楽しい模様。
うつぶせの練習に超最適です。
工作用ポンポンは100均一で簡単に手に入りますよ!
③ジェルマット
続いて紹介したいのはジェルマットです。
ヘアジェルまたはソープをジップロックに入れます。
ジップロックの3分の1くらいの量がベスト。
ビーズも一緒に中に入れます。
こんな感じに▼
中が飛び出ないように上部分をしっかりガムテで止めて、
床に貼るだけです。
ジェルは触るとぐにゃっとするのが面白いし、ビーズも動くのでおすすめ。
中身はビーズじゃなくてもボタンや工作用モールなどに変えてもいけますよ♪
④レインボーウォーターマット
ジェルじゃなくて水でも代用可能です。わたしは水をカラフルにしてレインボーウォーターマットも作りました!!
詳細は別記事にて▼
執筆中
<下に続く>
センソリーマットの効果は?
このセンソリーマットのおかげで腹ばいが長くできるようになりました。
センソリーカードも以前に作りました
センソリーカードというのも以前に作りました。
センソリーマットに比べて小さいです。赤ちゃんの手のひらほどの大きさ。
ふわふわ、ゴツゴツ、つるつるなどの感触を学べる感覚教具になります。
詳細は別記事にて▼
センソリーマットまとめ
センソリーマットは赤ちゃんが触って楽しめる素材を貼るのがポイントです!!
ぜひ作ってみてくださいね〜。
以上、双子のふたりママのまどぅー(@madocanada)でした。