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【カナダ】ビクトリアのエンプレスホテルでアフタヌーンティーを楽しんできた!味やメニュー内容を写真付きで紹介

↑上からの写真
まどぅー
カナダ、ビクトリア在住のまどぅー(@madocanada)です。

ビクトリアでアフタヌーンティーといえば、間違いなくエンプレスホテルのティーラウンジです。

英国の伝統あるティーを楽しむことができ、観光客からも「一度は訪れたい場所」として名が挙がります。

贅沢ながら、パートナーと行ってきたのでレビューします!!

宿泊しなくてもティーラウンジは利用可能です。

 

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The Empress Hotel(エンプレスホテル)の外観

The Empress Hotel(エンプレスホテル)はThe Fairmont Empress(フェアモント エンプレス)とも呼ばれています。

外観がこちらになります▼

近くで撮影してみました▼

夕暮れ時のエンプレスホテル
まどぅー
ザ・宮殿ですね。

歴史を感じずにはいられない趣ある建物になっています。

すぐ近くには州議事堂もあるのでセットで観光するのをオススメします。

↑州議事堂

Tea at the Empress(ティー・アット・ザ・エンプレス)

入り口はこんな感じ▼

Tea at the Empress(ティー・アット・ザ・エンプレス)の入り口に到着しました。この時点で高揚感が抑え切れません(笑)

受付にあるポールハンガーの色がなんと…

きらめくゴールドでした。

Tea at the Empress(ティー・アット・ザ・エンプレス)の店内の雰囲気

エンプレスホテルでアフタヌーンティーを楽しむ際は、ぜひ雰囲気を存分に味わってほしいですね。

  • エレガントな家具
  • 優雅なグランドピアノの音
  • 重厚な雰囲気 など
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アフタヌーンティーの値段は?

アフタヌーンティーの相場は一人35ドル前後となっています。

しかし、ここエンプレスホテルのアフタヌーンティーのお値段は…

一人75ドル。

まどぅー
なかなかのお値段ですよね。

<下に続く>


アフタヌーンティーの内容

紅茶(ティー)を選ぼう!

ティーの種類は21種類と豊富に揃っています。どれにしようか迷うレベル。

↑ティーメニュー

ティーのリスト詳細はこちらから

紅茶(ティー)が登場!

まずはティーポットスタンドが運ばれてきました。

↑ティーパックを入れる小皿付き

キャンドルが中に入っています。この上にティーポットをのせるので、暖かさをキープすることができるんですね。

↑ティーポットのデザインも素敵

1人1台のティーポット。量は十分にあります。

砂糖の種類は3つありました。

  • メープルシュガー
  • ブラウンシュガー
  • ホワイトキャンディーシュガー

もちろん、ミルクもお好みで加えることができます!!

紅茶(ティー)の味は?

わたしは迷った挙句、定番のOrange Pekoe(オレンジピコ)にしました。ウェイターさんのススメだったこともあり。

紅茶よりコーヒー派のわたしの視点ですが、とても飲みやすく、清々しい味わいでした。

重くないので気持ち的には無限に飲めそう。

まどぅー
無類のティー好きだったら、わたし以上に楽しめるはず!!

3〜5分間測ることができる砂時計を渡されるので、好みに合わせてティーパックを取り出せましたよ。

ノンカフェインのティーは2〜3種類ありました。

3段のスタンド皿が運ばれてくる

紅茶を飲みながら待っていると、3段のスタンド皿が運ばれてきました。

こちらです!

一皿ずつ紹介しますね。

一番下のお皿

最下段はスコーンです。

手で割ってジャムとクリームを塗って食べます。

真ん中のお皿

真ん中のお皿は5種類のサンドウィッチやキッシュなど。

サーモン好きにはたまらない▼

わたしのパートナーは魚が食べられないので、ベジタリアンメニューに変更できました。アレルギーがある場合はシェフと相談可能なんです。

まどぅー
サービスも完璧ですね!!

下記写真は、さっぱりしたキュウリのシャキシャキ感と、濃厚なクリームチーズが合うサンドウィッチです。

写真では大きく見えますが、それぞれひとくち〜ふたくちのサイズです。

まどぅー
色々な味を楽しめるのもアフタヌーンティーの魅力!

一番上のお皿

最上段は5種類のスイーツを味わえます♪

個人的に一番好きだったのはクリームがのってるレモンタルト▼

どれも紅茶がすすむ味です。

メニューの詳細はこちらから

量はあるので、お腹いっぱいになります。食べきれなかった分は持ち帰り可能。

食事のマナーは?

スタンドのお皿は降ろさずに、取り皿にとって食べます。

食べる順番は下の段のお皿から。

スコーンやサンドイッチ、スイーツなど全て手を使って食べることができます。

まどぅー
ナイフを使わないのが英国式なんですね。

Tea at the Empress(ティー・アット・ザ・エンプレス)のアクセス方法

営業時間11:00-16:00

Tea at the Empress
住所721 Government St, Victoria, BC V8W 1W5
電話番号250-389-2727
服装スマートカジュアル
予約必須サイトの「Reservation」ボタンから
ホテルの公式サイトエンプレスホテル

The Empress Hotel(エンプレスホテル)を安く予約するサイト

The Empress Hotel(エンプレスホテル)は築100年以上の伝統ある第一級のホテルです。

カナダ、ビクトリアの有名な宿泊先ですね。

今回、わたしたちはアフタヌーンティーだけでしたが、一度は宿泊したい場所です!!

宿泊しなくてもティーラウンジは利用可能です。

「値段相応の味?」と聞かれれば、正直なところはわかりませんでした。

チップ含めて約90ドルしますからね!

英国の伝統を楽しみながら、ティーを飲み優雅な時間を過ごせる場所です。雰囲気代込みと考えた方が良さそうですね(笑)

ともあれ、ビクトリアに来る際は一度は訪れていただきたい場所ですよ〜。

以上、まどぅー(@madocanada)でした。

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