HABA(ハバ)のクロースボール・レインボーが「0歳の赤ちゃんから使えるおもちゃ」としておすすめです。
モンテッソーリ教育の観点からみても五感を刺激できるので好評のおもちゃです。
このブログ記事では、HABA(ハバ)のクロースボール・レインボーを紹介します。
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HABA(ハバ)のクロースボール・レインボーとは?
- 商品名:クロースボール・レインボー
- メーカー:HABA(ドイツ)
- サイズ:直径15cm
- 対象年齢:6ヶ月~
- 素材:布/その他
- 価格:3,355円(2020年1月現在)
クロースボール・レインボーとは赤ちゃんが持ちやすいようにアレンジされた「カラフルな布製のボール」です。
ドイツ語でも日本語でも高評価ばかりだったので購入を決めたんですが、買って大正解でした。
クロースボール・レインボーのメリット
クロースボール・レインボーの良いところを紹介します。
①色がカラフルで可愛い
まず、なんと言っても色がレインボーで可愛いんですよ!!
床にコロンと置いてあると気分も明るくなるし、赤ちゃんの目にも止まりやすいです。
②布の質感がそれぞれ違う!
ひと房ごとに、使われている生地も質感も違うんです。
視覚・触覚・聴覚を伸ばせる知育玩具なんて最強すぎます。
近くで見るとこんな感じ▼
手触りが楽しめるのと同時に、カシャカシャできたり、ピコピコ鳴ったりします。いろんな仕掛けがあって面白いです。
いちど掴んだらしばらくイジイジ触っています。口に入れて確かめることも。
わかりやすくビデオ撮影したので、こちらもどうぞ▼
③布製なのでお手入れが簡単
布製なので赤ちゃんが安心して使えます。
ネットに入れて弱モードにすれば洗濯機で丸洗いできますよ。
④ベビージムからぶら下げ可能
このクロースボールには下記写真のようなタグが付いています▼
このタグに紐を通せば、ベビージムからぶら下げられます。
⑤赤ちゃんが持ちやすいようになっている
このクロースボールは従来の丸い形ではないので、赤ちゃんが持ちやすいんです。
360度掴める場所がある感じ。
赤ちゃんにとって手指のトレーニングにもなるので、発達を促せます。
クロースボール・レインボーの遊び方
クロースボール・レインボーは0歳から遊べるのも魅力。
ねんね期・おすわり期
ねんね期・おすわり期はベビージムにぶら下げてあげれば、触ったり叩いたりして遊べます。カラフルな色も興味がわくようでした。
ハイハイ期
ハイハイ期はボールが少し転がるとゆっくり追いかけるようになります。
大きくなっても遊べる
少し大きくなってからもボールを投げたり拾ったりできるので、長く遊べますね。色の学習にも役立ちます。
3,000円ほどでずっと遊び続けられるのは良いお買い物だと思います。
その他のクロースボール
調べてみたら他にもクロースボールがありました。
クロースボール・ディスカバリー
こちらのクロースボールは同じ会社であるHABA(ハバ)から発売されています。小さな鏡が付いているのでモンテッソーリ教育にはぴったりですね。
ちょうど値段も同じくらい。ただ、プラスチック部分があるので丸洗いは難しそう。
Davcor Moringのクロースボール
Davcor Moring(ダヴコー・モーリング)のクロースボールもあります。中にベルが内蔵されているので転がったり触るとカラカラ音が鳴ります。
突出している部分が持ちやすいようになっていますね。安いクロースボールを探しているならおすすめ。
HABA(ハバ)のクロースボール・レインボーまとめ
この記事ではHABA(ハバ)のクロースボール・レインボーを紹介しました。
広く使える特性があるクロースボールなので、長く遊べます。質が高いのに3000円弱の値段はコスパ抜群です。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
以上、まどぅー(@madocanada)でした。