双子の成長を月に1度、書き残しておくことにしました。
「双子の成長記録」にカテゴリーで分類しているので、過去記事もぜひ読んでみてくださいね。
子どもたちが大きくなった時に「こんなことがあったよ」と話せるように記録しています。
この記事は2歳3ヶ月になった双子について。
スポンサーリンク
親の本を見つけて音読!?
ある時、わたしが読んでいる本を拾い見つけてページをパラパラとめくっていたりんごちゃん。
何やら読んでいるフリをしているな〜と耳を澄ましてみると、「あめ、ぽぽぽ」と音読をしていました。
もちろん、わたしの本なので、中身は全く違うことが書いてあるんですが(笑)
あめぽぽぽの絵本の内容を丸暗記し、親の本を使って見立て遊び(?)していたことには驚かされました。
ちなみに読んでいた本はこちら▼(ジェンダー平等時代の子育て論が学べます)
音読していた絵本「あめぽぽぽ」はこちら▼
最近の見立て遊び
最近はルースパーツでよく遊びます。
洗濯バサミは繋げて長くして「カップケーキ食べてる」「アイスクリームどうぞ」と言ったり。
またお外でどんぐりの小さな帽子(殻斗と言うそう)を見つけると、
自分の頭に乗っけて「帽子かぶった」と言ったりしていました。
<下につづく>
自分たちの名前を言えるようになった
ついに自分たちの名前を言えるようにまりました!!
2歳1ヶ月の時は、自分たちのことを1文字で呼んでいたんですよ。
どういうことかというと、りんごちゃんは自分の名前を「り」と言い、みかんちゃんは自分の名前を「み」と言うように、
名前の頭文字を使ってお話ししていました。
まだラ行やサ行がはっきりとは言えないものの、自分たちの名前をいつのまにか言うようになっていて、ものすごく成長を感じました。
寂しいような気もしますが、でもやっぱり嬉しいものですね。
自分たちでピアノをかけて踊りだす
自宅に置いてある電子ピアノが大好きなふたり。
りんごちゃんはピアノ弾きながら歌い、みかんちゃんは横で踊っているのが最近の定番遊びです。
自分たちで音量の調節をしたり、ボタンを押して音程を変えたり、ハマっています。
いつのまにか否定言葉を覚えた
なるべく否定せず、肯定的に話すようにしていたのにも関わらず、いつのまにか否定言葉を覚えていました。
「食べない、やだ、行かない、いらない、ちがう、間違えちゃった」などですね。
この言葉の意味を覚え始めてからなのか、イヤイヤ期間に突入しました。
特にみかんちゃんのイヤイヤ期です。
自分のやりたいこと・やりたくないことがわかり、意思を伝えられるようになったわけですね!
イヤイヤ期は大変ですが、まだりんごちゃんのイヤイヤ期が来ていないだけマシ・・と思うようになりました。
語彙も格段に増え、話しかけると答えが返ってくるようになり、数ヶ月前と比べると会話が面白くなってきました。
次月はどんな言葉を発するかなー?と楽しみです。
以上、まどぅー(➠プロフィールはこちら)でした。
参考にしている育児書はこちら▼
この時期によく遊んだおもちゃやアクティビティ▼
この時期によく読んだ絵本▼