双子の成長を月に1度、書き残しておくことにしました。
「双子の成長記録」にカテゴリーで分類しているので、過去記事もぜひ読んでみてくださいね。
子どもたちが大きくなった時に「こんなことがあったよ」と話せるように記録しています。
この記事は2歳1ヶ月になった双子について。
スポンサーリンク
ブルーベリー狩りへ行った
ずっと行きたかったブルーベリー狩り。
普段はスーパーから買ったブルーベリーを食べているんですが、この日は近くのブルーベリー農園へ子たちを連れて行ってきました!!
「少しなら味見してもいいよ〜」と農家のおじさんに言われて、摘んで食べてみる双子。
甘酸っぱかったり、甘かったり、味覚を感じられる最高のアクティビティになりました。
子たちとブルーベリー狩りに行ってみて、昔おばあちゃんと梨狩りに行ったことをふと思い出しました。
ハシゴに登って梨をもぎ取る、この体験は大人になっても「夏の楽しかった思い出」としてずっと記憶に残っていたんです。
スーパーで買った梨とは全く違って、本当に甘い梨で。
子育てを通して、自分の幼少時代ををもう一度「体験している感じ」で不思議な気持ちになります。
過去の自分と、今を生きる子どもたち。
時空を超えて見えない糸で繋がっている気がしました。
<下に続く>
キャンプへ行った
今年(2021年)は子たちを連れて初めてのキャンプへ何度か行きました。
火を焚いてご飯を作ると、「ごあん おいヒー(ご飯おいしい)」と言ってくれたり、
初めてのマシュマロにいたく感動したらしく、森に響き渡る大声で
「み み!(もっとの意味)」と言ったり。
数日間ほど練習したウクレレで手遊び歌やキラキラ星を披露すると、「パチパチ」と言いながら手を叩いてくれました。
5曲くらい皆んなで楽しく歌い踊ったところで、いきなり「ウクレレバイバイ!」と言われて、あっけなく終了したんですが(笑)
テントの中ではマットの上で「ジャンプジャンプ」と思う存分に飛び跳ねていました。
ハイキング中には「あひ いたい」と足が痛いことを教えてくれたり、
川や滝を見て「たき キラキラ」「かわ キラキラ」と表現したり、言葉の発達も感じられました。
寝袋を車まで運ぶ姿には母たち感激。こうして大きくなっていくんだな〜。
見立て遊びができたり!?
お友達とプレイデートしてて石を何かに見立てて遊ぶ子どもたち。
お友達が石を差し出して「イチゴ」とか「チョコレート」と言って食べる真似をしていたんです。
「見立て遊びできるようになったんだね〜」と親たちが感心していました。
その横でうちの子たちは「いし!いし!」と言いながら、石をムシャムシャ食べるフリしていまして。
思わず笑ってしまったエピソードでした。
名前はハッピー?
語彙がだんだん増えてきたとはいえ、実はふたりとも自分の名前をハッキリ言えないんです。
りんごちゃんは自分の名前を「り」と言い、みかんちゃんは自分の名前を「み」と言います。
自分の名前を呼ばれていることは理解できるんですが、上記のように1文字で自分の名前を表現するんですね。
夏は日本語幼稚園のプレクラスに参加することにしたので、「自分の名前を言う練習をしてみよう!」と思い立ちました。
数日間、お名前を言う練習をしてみましたが、相変わらず、「り」「み」と1文字で答えます。
まぁ、別に名前を言えなくてもいいかな〜と思い、幼稚園に行く少し前に「お名前は何ですか?」と聞いてみたんです。
すると、りんごちゃんが大きな声で「ハッピー!」と言ったんです!
みかんちゃんにも同じように「お名前は何ですか?」と聞いてみると、これまた大きな声で「ハッピー!」と。
母たちは思わず笑みがこぼれました(笑)
ちなみに幼稚園でお名前を聞かれた時はふたりともニヤニヤしているだけで、ひと言も発さず!まさかの沈黙。
そこは満面の笑みで「ハッピー」だろ!と思わず突っ込みたくなったのでした。
以上、まどぅー(➠プロフィールはこちら)でした。
この頃によく読んだ絵本▼