
古くなったコーヒーテーブルをステンシルシートでリメイクしました!!
使用したのは世界地図のデザインです。
ステンシルで家具をリメイクする手順やコツを紹介します。
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準備するもの
机をステンシルでリメイクするのに準備したものは以下です。
- 世界地図のステンシル
- サンドペーパー
- ペイント
- ペイント用のスポンジ
- タオル(作業前に机を拭く用)
- リメイクしたい机
①ステンシル
わたしが使用したのは世界地図のステンシルですが、様々なステンシルがネットで販売されています。
机の大きさなどに合わせて、好きなデザインを使ってくださいね。
②サンドペーパー
サンドペーパーで机をやすりがけし、表面のニスを削っておきます。そうすることで、新たにペイントが塗りやすくなります。
③使ったペイント
わたしはCountry Chic(カントリーチック)というブランドのペイントを使用しました。
色は「Mermaid’s Tail(マーメイドテール)」です。
淡い感じの色が特徴で気に入ってます。日本だとミルクペイントが近いですね。
④スポンジ
ステンシルを使ってペイントする場合は、ペイントブラシではなくスポンジを使います。
こういうの▼
キッチンで使うスポンジを切って使用してもいいですね。
<下に続く>
ステンシルをペイントする方法とコツ
実際にステンシルを使って机をリメイクしたので、方法と手順を紹介していきます。
①ステンシルを机の上にテープで貼る
ステンシルシートが動かないようにしっかりとテープで固定しておきます。
シートが浮いてしまうと、ペイントが失敗する可能性があるのでしっかりと貼りましょう!!

②スポンジで軽く叩きながらペイントする
ペイントブラシを使ってしまうと、ステンシルの隙間から塗料がはみ出る可能性があります。なので、スポンジを使用することをオススメします。
スポンジを手に持って、軽くトントンと上から叩きながら塗っていきます。


念のため、もう一つの手でシートを押さえながら。
ポイントは、塗料をべったりとつけすぎないこと。
多量の塗料をスポンジにつけてしまうと、シートの下に塗料がはみ出て仕上がりがぼやけてしまうんですよ。
スポンジに少しづつペイントをつけて、作業を進めていきましょう。
塗り終わった状態はこんな感じ▼

③ゆっくりとステンシルを剥がす
最後にゆっくりとステンシルを剥がします。

わたしはペイントが乾いてから剥がしました。
ぼやけずに綺麗に仕上がっていたので、一安心。

リメイクした机が完成!
こちらが完成品です。
じゃん!

机の脚も同色でペイントをして色を変えました。
完成度が高ければ「minne」で販売可能!
完成度が高ければ、オンラインショップのminne(ミンネ)やBASE(ベース)
で販売することができますね。

最後にポイントをもう一度まとめておきます。
- ステンシルはテープでしっかりと固定する
- スポンジで上からトントン叩くように塗る
- 塗料はつけすぎない
ぜひステンシルを使って家具をリメイクしてみてくださいね。
以上、まどぅー(@madocanada)でした。