しきたり破り!?わたしたちが結婚式でしなかった15のこと|#結婚式に自由を

まどぅー
カナダで国際同性婚をした、まどぅー(@madocanada)です。

先日、キンコン西野さんのブログ#結婚式に自由をを読みました。

伝統的な結婚式って本当に不自由だな〜と感じました。

わたしは2016年にカナダ人妻(キム)と野外ウェディングを挙げたのですが、やりたくないことは徹底的にやりませんでした。

カナダの大自然を活かし、良いところを取り入れつつ自分たち流にアレンジしました。

結果的に納得いく形で式を挙げられたことに大満足しています!

【DIY】手作り野外ウェディング!わたしたちが実際に結婚式で行った演出をまとめてみた!

2018.03.07
 

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ツイッターで呟いた

結婚式について、ちょっとツイッターで呟いたら90件以上もイイネがつきました。

本記事では「わたしたちが結婚式でしなかった15のこと」についてお話しします。

1.ご祝儀

最初にビックリしたのが、カナダではご祝儀がないんですよ!

ということで、ご祝儀集めはしませんでした。

その代わりに、事前に欲しいプレゼントのリストを作成します。「ウェディングリスト」と呼ばれています。

デパートやお店に行き、自分たちが欲しいものを登録します。すると、ネット上にリストが作成されるんですよ!

まどぅー
アマゾンの欲しいものリストに似ているかも!

ゲストは作成されたウェディングリストの中からプレゼントを選んで、ネット上で支払うことができます。

当事者によって値段は異なりますが、1000円〜5万円までと幅広くあります。

ネット上で管理されているので誰かとプレゼントが被ることもないし、相手の欲しいものを贈れるので悩む必要もないし、かなり効率的ですよね!!

ご祝儀に3万円とか高いし、そもそもカナダまで来てくれた方は飛行機代が嵩むので、「ご祝儀いりません」と伝えていました。

しかもこのプレゼントも強制じゃないので、手ぶらで来てもオッケー。

2.会費

「ご祝儀制じゃないけど会費制」っていうところは日本でも増えてきましたよね。

しかし、わたしたちは式の会費も集めていません。カナダではそれが一般的なんですよ。

プレゼントを渡すのも強制じゃないので、ゲストは無料で来て飲み食いして祝って帰れるっていう(笑)アルコールも飲み放題にしました。

とはいえ、沢山の方がプレゼントを用意してくれたし、遠方からのゲストは飛行機・宿泊費用はかかっています。

3. 引き出物

ご祝儀や会費が存在しないので、もちろん引き出物もありません!

名前が入ったオリジナルグッズの引き出物とか一番イラナイですよねw

プチギフトは準備しました。

↑ギフトとして準備した手作りお箸とお箸入れ

4. 高級フレンチコース

高級フレンチコースなんて堅苦しいものは出していません。

キム
お好み焼き食べたい!

というキムの強い要望でお好み焼きに決定(笑)

カナダのサーモンも出しました。ちなみに前日はバーベーキューしましたよ〜!

5. ヒールのある靴

ヒールのある靴は絶対に嫌だったんですよね。長時間も履くことを想像しただけでゾッとするレベルですよw

野外ウェディングだったこともあり、ゲストにも動きやすいい靴がいいですよ〜とお伝えしていました。

選んだのはこちらの靴です▼

左はキムが選んだヒールなしのシューズ。スウィングダンスでよく使われる靴です。

右の赤い靴はわたしが履いたものです。お店で一目惚れして購入しました。

ダンスパーティーで踊れるかどうかを重視しましたね。

Photo by Kristy

6. フォーマルな服装

ゲストには「想い想いのオシャレをして来てください」と伝えました。スニーカーもあり、カラフルシャツもあり、民族衣装もあり。

テーマはフォーレストフォーマルです。

フォーレストとは森のことですね。

↑想い想いのオシャレをするゲスト(Photo by Kristy)

7. 父親とだけ歩く

バージンロードの入場は父親と歩くことが一般的とされてはいますが、家庭の事情でできない場合もありますよね。

というか、そんなしきたりイラナイわ〜と思ってました。

わたしは階段下まで両親と歩きました。

↑両親と歩いた Photo by Tanabe+Photography

カナダでも日本と同様に父親とだけ歩くしきたりがあります。が、パートナーのキムも両親と歩きましたよ〜。

Photo by Kristy

8. ブーケトス

ブーケトスは日本でもお馴染み。花嫁がゲストに向かってブーケを投げる演出ですよね。

最近はさすがにカナダでも減りました。わたしたちも行なっていません。

9. ケーキカット

ケーキカットの演出はしませんでした。単純に必要ないなと思ったので。

今でも多くの結婚式でケーキ入刀シーンがありますが、あのケーキってほとんど食べないんですよね。

まどぅー
5万円も払って食べずに捨てるって勿体無い・・。

日本の式場だとケーキ入刀が見積もりに含まれているそう・・。

10. お色直し

お色直しって日本ならではの風習なんですね〜。

キム
お色直し?なにそれ、おいしいの?

カナダ人のキム目線からもお色直しをする意味がわからないそうでした。

ブライダルビジネスの思惑を感じずにはいられません。

わたしたちは「着たい!」と思えるドレスをそれぞれ見つけたので満足でした。

お色直しは休憩時間とも言われていますが、普通にトイレに行きました。

11. 両親に手紙を読む

感謝の気持ちを両親にだけ伝えるってなんか違和感だったんですよ。

両親への感謝の手紙をゲストが聞いているっていう謎の演出。これ感動するの身内だけだと思う。

カナダではゲスト全員に向けて手紙を読んだり、スピーチします。



12. 定型文のようなスピーチ

Photo by Kristy

かしこまった形のスピーチって誰のためなんですかねー。

そんなことより心から感謝の気持ちを述べることの方が大事ですよ。「これだけは伝えよう!」となんとなくは決めましたが、その場で考えてスピーチしました。

13. ブライズメイド・グルームズマン

ブライズメイドとグルームズマンは、北米やヨーロッパで一般的にみられる演出です。日本でも最近流行りつつありますね。

ブライズメイドとは花嫁のお世話係り、グルームズマンは花婿のお世話係りのこと。

花嫁のドレスを直したり、挙式の進行を手伝ったり、挙式のあらゆるサポートを担っています。

ドレスやスーツをおそろいにして、花嫁・花婿と写真撮影したり。

こんなイメージ▼

誰を選べばいいかわからないし、お揃いのドレスを着るのも嫌だし、花婿いないしってことで、やっていません。

カナダでは多くの人がする演出のひとつですが。

14. ファーストミート

ファーストミートとは結婚式当日に別々の部屋でドレス(スーツ)に着替えて、初めて顔を合わせるというもの。

わたしたちの場合は、ウェディングドレスを一緒に見に行ったのでファーストミートはしませんでした。

ドレス購入前にお互いの意見も交換したかったので。

まどぅー
二人とも好きなドレスが見つかってよかった〜!

15. ゲストのお見送り

わたしたちは引き出物がないので送賓が必要ありませんでした。

最近は「お見送りの時の行列が長くてツライ」と日本でも不評ですよね。

1人30秒だとしても、30秒×100人で50分待ちですからね・・。

披露宴の後はダンスパーティーが始まります。

↑ダンスパーティーが始まる Photo by Tanabe+Photography

残りたい人は踊って、飲みたい人は飲んで、帰りたい人は帰るって感じでとてもラフです。

↑みんな踊る Photo by Tanabe+Photography

DJが深夜まで音楽をかけてくれます。ダンスパーティーは日本にはない習慣ですよね!!

きっちりと終わりの時間が決まっている日本の結婚式とは全然ちがいます。

結婚式は自由だ!

本記事は「結婚式でやらなかったこと」をお伝えしました。

誰もがぶち当たる壁は「招待客選び」です。どうしようかな〜と迷った人は基本的に招待しませんでした。疎遠になった友人や特に親しいわけでもない仕事先の人など。

ただ、『どこまで招待するか』はさすがに迷いましたね。

同性婚ということもあり、『式に招待する=カミングアウトをしなければいけない』という心身ともに疲れることをやってのける必要があったんです。

そういった意味でも心から祝福してくれる人を招待しました!

結婚式は皆様のおかげで人生最高な日になりました。式を挙げてよかったと心から思っています。

↑結婚式写真(Photo by Tanabe+Photography

結婚式で行なった演出は別記事にまとめています▼

【DIY】手作り野外ウェディング!わたしたちが実際に結婚式で行った演出をまとめてみた!

2018.03.07

結婚式当日の様子も別記事にて▼

遂に迎えた結婚式!同性同士でも幸せになれるの?【LGBT】

2017.10.20

日本でももっと自由な結婚式が増えたらいいな〜。

結婚式のビデオはこちらから▼


 
以上、まどぅー(@madocanada)でした。
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