
ビクトリアにあるミニチュアワールド(Miniature World)に家族で行ってきました!
ミニチュアワールド(Miniature World)は大人も子どもも楽しめる博物館です。
ビクトリアの観光スポットのひとつなので、紹介します!
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ミニチュアワールドとは?
ミニチュアワールドとは、カナダビクトリアにある博物館です。
ミニチュアの人形や建物、街並みや風景を小さく再現された世界を見ることができます。

30名以上のアーティストが手作りで再現したそうです。
店内は写真撮影オッケーだったので、いくつかの写真とともに紹介しますね〜。
ミニチュアワールドの外観
こちらが外観です。

ハンボルドストリート(Humbold St)に面しています。
エンプレスホテルの北側に位置しますね。
入り口▼

アクセス方法
住所 | 649 Humboldt St, Victoria, BC V8W 1A7 |
---|---|
電話番号 | (250) 385-9731 |
営業時間 | 09:00~17:00 |
HP | Miniature World |
ミニチュアワールドの受け付け
建物中に入ると、受け付けがあります。ここでお金を払って中に入ります。

大人 | 17ドル |
---|---|
13-17歳 | 10ドル |
0-4 | 無料 |
チケット購入 | buy tickets |
あとで知ったのですが、ウェブからチケットを購入するとちょっとだけ割引になるんですよ。
いざミニチュアワールドへ!!
中は主に6つくらいのセクションに分かれてました。
- 宇宙
- 第二次世界大戦
- カナダの線路建設
- ドールハウス
- ヨーロッパ宮殿
- おとぎ話
- サーカス
実はあまり期待せずに入ったのですが、想像していたより広かったです。
全体的な様子はこんな感じ▼


ガラス越しに展示されています。
第二次世界大戦
戦争の悲惨さが忠実に再現されていました。
第二次世界大戦の様子です。

家の中の火まで再現されていましたよ。

カナダの線路建設の歴史
カナダの線路建設の歴史や、


先住民族の歴史、


また1915年のトロントの街並みも展示されていました。

ヨーロッパ宮殿
ヨーロッパ宮殿もスゴかった!もはや芸術。ドラクエ好きにはたまらない〜?笑


ドールハウス

思った以上にリアルに作られてて感動。よく見てみると、「あんなところに人がいる!」と発見があったり。
部屋の隅々まで細かく作られているんです。

昔ながらの暮らしもよくわかります。

1950年代。

おとぎ話
おとぎ話のセクションもありました。超ワクワクしました〜。

魔女が飛んでたり。

サーカス
こちらの門をくぐると、サーカスのコーナーに繋がっています。

一人ひとり着ている服も違うし、ストーリーを想像しながら楽しめます。


ボタンを押して展示物を動かせる!
展示物の付近にはこんなボタンが設置されています▼

押してみると、鉄道や車が動いたり、テレビをつけることができたりするので楽しい!
このボタンは様々なセクションで見つけることができるので、見つけてみてくださいね。
子連れ・赤ちゃん連れ
カナダのビクトリアのミニチュアワールド(Miniature World)は大人も子どもも楽しめる博物館になっていました。
子ども連れの家族、お年寄り、学生、幅広い年代から人気なのもうなづけました。
あ、背の低い子どものために台が設置してあるので、子どももきちんと見ることができますよ▼


全てを見て回るのに45-60分かかります。わたしは1時間以上滞在してしまいましたが(笑)
歩きながら進んで行く感じです。
わたしは4ヶ月になる双子を連れて行きました。双子用の横並びベビーカーはさすがに狭いだろうと思って抱っこ紐で移動しました。案の定、展示物と展示物の間は狭い通路のところもありましたね。
ひとり用のベビーカーだったらいけると思います!!カナダは人もフレンドリーなので赤ちゃん連れに優しくて安心。
<下に続く>
カナダのビクトリアのミニチュアワールド(Miniature World)まとめ
中は座れる場所が特にありません。抱っこ紐で移動していたので、ちょっと疲れてしまいました。
お土産コーナーあればいいのに〜と思いましたが特になかったです。ポストカードが受け付けにちょっとだけ販売されていました。
ずっと行きたいな〜と思っていたのでようやく行けて満足です!!
家族でゆっくりした時間をとることができました。
ビクトリアに観光で行く際はぜひ。この後にエンプレスホテルのアフタヌーンティーへ行くのもオススメですよ。
また、ビクトリアに行く際は、エクスペディアで航空券+ホテルを予約するのがお得です♪
以上、まどぅー(@madocanada)でした。