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いまどきSNSをやらないのは損でしかない。インスタでダンスの仕事をいただいた話

↑高校で教えている様子
まどぅー
こんにちは!カナダ在住のダンサーのまどぅー(@madocanada)です。

わたしは現在、高校でダンスレッスンを受け持っています。

実はそれ、インスタグラムがきっかけだったんですよ。

今はSNSでお仕事をいただく時代になったんだな〜と思います。
 

Instagram(インスタグラム)とは?

画像やショートビデオを共有するサービスのこと。主に写真に特化したSNS。

 

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高校でのダンスレッスン

わたしは自分のダンススタジオで教えている以外にも、3つの高校でダンスレッスンを受け持っています。

そのうちの一つ、レイノールズ高校では毎週金曜日にダンスを教えています。

このダンスクラスの人数はだいたい15人ほど。年齢は中高校生です。

↑高校で教えている様子

学校には大きな移動式の鏡が3つあります。

こんな感じ。

↑奥にあるのが大きな鏡

けっこう広いスペースで踊りやすいんですよ〜!

インスタグラムを通してメッセージがきた

レイノールズ高校でダンスを教えることになったきっかけは・・・

まどぅー
なんと、インスタグラムなんです!

わたしはカナダに移住して4年目。

今でこそ色々な人と繋がりができましたが、カナダに来たばかりの時は自分のパートナー以外、知り合いが誰もいない状況でした。

そんなある日、インスタグラムを通してメッセージがきたんですよ。

メッセージの内容

下記の写真が当時もらったメッセージです。

↑もらったメッセージ

カナダ、ビクトリア在住のカーリー(彼女の名前)からでした。

メッセージの内容から、カーリーは学校でダンスを教えている先生だということがわかりました。

日本の学校の授業でヒップホップが必修科されたように、カナダの学校でも一部ですがダンスの授業が行なわれています。

メッセージは英語ですが、こんな感じの内容でした。

あなた(まどぅー)のダンスで世界一周した話には心打たれたわ!わたしは学校でダンスを教えているのだけど、あなたとコラボできたらいいなと思っています。

当時、わたしは無料のWixというサービスを使ってホームページを作成していました。

そこに自分のプロフィールを英語で掲載したり、いろんな国で踊ったダンス映像や写真を載せていたんですよね。

まどぅー
あ、英語でプロフィールを掲載するのオススメですよ!

カーリーは、わたしが世界一周しながら踊った映像や英語で書いていたブログを見てくれて連絡してくれたそう。


気づいたらカーリーとは友達に!

Instagram(インスタグラム)のメッセージのやり取りがキッカケとなって、わたしたちは気づいたら友達になっていました。

ダンスを教えるスタンスとか、価値観とか、似ている部分があったので意気投合するまでに時間はかからなかったんですよね。

ふたりでカフェに行った時に軽く3時間は話し込んだのを覚えています(笑)

それからすぐ後に、カーリーが教えている高校でダンスを教えることになったんです!

自分のSNSを持ってることは強み

改めて思うのですが、自分の活動や経験をSNSで発信するのって大事だなって思います。

お金をかけずに営業をしなくても、自分の活動を投稿しているだけで仕事が舞い込んでくることがあるからです。

もちろんSNSを使う上で気をつけなきゃいけない部分もありますが、それ以上にメリットが大きいですよね!

2年前にインスタグラムを通してカーリーから貰ったメッセージ。

あの時にメッセージを送ってくれたおかげで、今の仕事につながっています。そして心許せる友人の一人となったことも財産です。

↑左:わたし 右:カーリー

Instagram
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