
先日、グランビルアイランドにあるパブリックマーケットに行ってきたので紹介します。
観光名所でもあり、地元民で賑わっている場所なんですよ。
わたしが好きな場所は地元のアーティストが自分の作品を販売しているエリアです。
お土産も買うなら是非ここで!
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グランビルアイランド(Granville Island)とは?
グランビルアイランドはバンクーバーの観光名所として知られています。
ダウンタウンからバスで15〜20分ほど。グランビル橋の橋の下にお店が立ち並んでいる場所です。
可愛い雑貨屋さん、おいしいレストラン、おしゃれなカフェ、なんでも揃っているとこですね。

いたる壁に先住民のアートやストリートアートも描かれていて、ふらっと歩くだけでも充分に楽しめちゃいます。
パブリックマーケット(Public Market)とは?
パブリックマーケットとは、グランビルアイランド内にある市場です。
フルーツや野菜を始めとし、たくさんの食べ物が立ち並んでいるんですよ!
外観はこんな感じ。


フルーツや野菜が立ち並んでいます。


カナダのニンジンって細いんですよー!日本では見かけない野菜やフルーツなども売っているので見ているだけで楽しいんです。

コーヒーショップも豆の種類がかなり多いです。

チーズも数え切れないほどの種類が!

ここは駄菓子屋さん。子どもに人気ですね。

ケーキ屋さんもありました。

フードコートもあって、いつも人で賑やかな雰囲気です。

買った食べ物をを家で食べてもいいですが、天気のいい日には外で食べられます!
近くでそのままピクニックするのもおすすめですね。


あ、フィッシュ&チップスは不動の人気なので、まだ食べたことない方はこの機会にぜひ。
わたしたちが今回食べたのはGourmet wokという中華料理でした。

酢豚とか焼きそばみたいなヌードルとか売ってます。

頼んだのはこちら。(3つの具とヌードル)
- ハニーガーリックポーク
- スイートサワーポーク
- 野菜炒め
- 細ヌードル

ふたりでシェアしても、たったの12ドル!


フードコート内には他にも色々あります。
- ピザ
- タコス
- パン屋さん
- お寿司
- アイスクリーム など
アーティストが作品を販売してる
パブリックマーケットのもうひとつの見所は地元のアーティストたちが作品を販売しているところ。

日によってアーティストが違うので、気に入ったものがあったらその日に購入をしてくださいね。
「一点もの」も多いので、お土産やプレゼントにもぴったりです。
こんな焼き皿とか。

作った人の顔を見れるっていうのもいいですよね!
味わいのある色やデザインの陶器が売られていましたよ。

わたしのパートナーはこの大きめのマグカップを購入していました。色がグラデーションになっています。

可愛いマグカップやマグネットもありました。


こういうのはセットで買いたくなってしまう!


ステンドグラスのアート作品
わたしはこのレインボー色のハートに一目惚れして、即購入しちゃいました!

ちょうど結婚2周年だったので、サプライズでパートナーへのプレゼントにしたんです。

バンクーバーはLGBTフレンドリーとしても世界的に知られています。
これを作成したアーティストの方に聞いたら、人々の平等を願うために作ったそう。(毎年6月はLGBTプライド月間なので)

- 赤:生命
- ピンク:セクシュアリティ
- オレンジ:癒し
- 黄色:太陽
- 緑:自然
- ターコイズ:魔法、芸術
- 藍色:平和
- 紫:精神
コーニー(Corinne Leroux)というアーティストがこのステンドグラスアートを作っています。
オウサム・ソース・デザイン(Awesome Sauce Designs)という名前で活動しています。
「ステンドグラスアーティスト」と呼ばれるそうですね。
ワークショップも開催していて、実際に作ることもできちゃいます。

子どもが好きそうなキャラクターとかも置いてありました。
ポケモンとかも。
ステンドグラスアートHP:Awesome Sauce Designs
アクセス方法
グランビルアイランド・パブリックマーケットHP:Garnville Island Public Market
住所:1669 Johnston St, Vancouver, BC V6H 3R9 Canada

カナダ、バンクーバーに訪れた際はぜひ!以上、まどぅー(@madocanada)でした。