
ダンススタジオを運営するにあたって、集客に必要なのがSNSを活用すること。スタジオのFacebookページがあると情報を発信できるので便利です。
わたしも広告として活用できるのですぐに開設しました。
本記事はFacebookページの作り方を図解で説明します!
→ストリート系のファッションなら韓国ブランド「BORN CHAMPS(ボーンチャンプス)」
スポンサーリンク
Facebookページの個人アカウントを作成する
Facebookページを作るには、個人アカウントを持っていることが条件となります。
アカウントを持っていない人はFacebookのアカウントを作成しましょう!(アカウントを作成する)
記入するのは赤ラインで囲んだ場所です!
カテゴリーを選択する
(Facebookページ作成)にアクセスすると、こんな画面になります。
企業や会社だったら「ビジネスまたはブランド」、個人ページやサークルなどは「コミュニティまたは著名人」を選択ですね。(場合によっては6種類のカテゴリー)
「ビジネスまたはブランド」を選択してみます。

ダンススタジオの名前を「ページ名」にします。
カテゴリの部分はページに当てはまる単語を入力すると、いくつか候補が出てきます。
「ダンス」と入力すると、「ダンススタジオ」や「ダンススクール」といった関連ワードが出てきました。


入力すると、住所欄が出てきます。

ちなみに住所入力の欄は『ビジネスまたはブランド』を選んだ時に出てきます。
写真をアップロードする
入力し終わると、こんな画面に。
プロフィール写真は「ダンススタジオのロゴ」、カバー写真は「ダンススタジオの様子がわかる写真」をオススメします。


簡単な説明を追加する
簡潔にページを説明して、どんなページかわかるようにしましょう!
ユーザーネームの作成を設定する
ページのユーザーネームを設定しないと、リンクがこのようになっていしまいます。
https://www.facebook.com/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%8……………




この「@マーク以降」を英語かローマ字で入力してください。

ボタンを追加を設定する
「ボタンを追加」を設定しましょう。
目立つボタンなので設定したほうがいいですね。
わたしは「動画を見る」を選択し、ダンス映像のリンクを設定しています。
どんなダンススタジオなのか、どんな先生が教えているのか知りたい方がほとんどですよね!


招待ボタンを押してページを広める
ページが完成したら、招待ボタンを押してページを広めることができます。

ダンススタジオのレッスン動画や写真を投稿する
ページが完成したら、スタジオの生徒にも「イイネ」してもらうように促しましょう!
よく使うのは以下の3つ。
- 投稿する
- 写真・動画
- イベント作成

「投稿する」では日々のできごとを、「写真・動画」はダンスレッスンの様子、「イベント作成」は発表会などのお知らせをアップできます。
Facebook活用方法
Facebookのいいところは、スタジオのダンス動画や写真を投稿できることです。
投稿すると、生徒の親御さんがイイネやシェアをしてくれることがあります。
「ダンススタジオを知ってもらうこと」が一番大事なので、シェア機能が付いているFacebookはとても便利です。

それから子どもの写真を投稿する場合は事前に「SNS許可証」をもらっておくのを忘れないでくださいね!
言うなれば「SNSにアップロードしてもいいですよ〜」というサイン紙です。
Facebookのメッセージからお問い合わせをもらうことも多いので、スタジオを開業する際は絶対にFacebookページを作ったほうがいいですよー。
参考になれば幸いです!
以上、旅するダンサーのまどぅー(@madocanada)よりお届けしました。