先進国でありながら同性婚ができないのは日本とイタリアだけ。

まどぅー
カナダで国際同性婚をした、まどぅー(@madocanada)です。

先進国で同性婚ができないのは日本とイタリアだけなんですよ。

今後の日本の同性婚訴訟に注目しつつ、少しでも多くの人に関心を持っていただけるようにブログを更新しています。

 

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先進国(G7)で同性婚ができないのは日本とイタリアだけ

先進国(G7)で同性婚ができないのは日本とイタリアだけです。

以下、G7の成立年を表にしてみました。

同性婚ができる国成立年
カナダ2005年7月20日
フランス2013年5月18日
イギリス2014年3月29日
アメリカ2015年6月26日
ドイツ2017年10月1日

イタリアは同性婚ができませんが、結婚同等の権利を認める「シビル・ユニオン」が2016年にできました。

「シビル・ユニオン」では、パートナー死去時の年金受給や遺産相続などの権利が認められています。

一方、日本の「パートナーシップ法」は、パートナー死去時の年金受給や遺産相続の権利が認められていません。

自治体によっても制度にバラつきがあり、いざという時には何の役にも立たないんです。
 

「認める、認めない」が議論になることの怖さ

よく議論になるテーマが以下です。

  • LGBTを認めるべきか、認めないべきか。
  • 同性婚を認めるべきか、認めないべきか。
  • 多様性を認めるべきか、認めないべきか。

LGBT当事者として発信していて、本当によく聞きます。

わたしも「早く認めてほしい」と思っていました。

しかし、最近は『認める』という表現にものすごく違和感を感じ始めています。

「認める、認めない」が論点になること自体が疑問。

もうすでに存在しているのに、「認める」って何を基準に誰が認めるんだろう。

LGBTは昔から一定数存在していますよね。それに、人は多様に生まれてきています。それを「治療する」とか「多数派に戻す」という考えが恐ろしすぎます。

自分とは異なる人を「知る」ことはできても、自分とは異なる人を「認めるか認めないか」を決める権利は誰にもないですから。

制度がなくて困っている人がいることを知り、世の中が多様であることに気づくべきなのです。

LGBT当事者の自殺率も高く、国によっては死刑になります。

基本的人権がなく、平等とは程遠いにも関わらず、「LGBTを認められない人のことも認めろよ」と言われることほど、悲しいことはありません。
 

<下に続く>



同性愛は病気じゃない

いまだに「同性愛は病気」とか「治療すべきでは?」と考える人も少なくありません。

間違った知識が広まっているのは確か。

しかし、世界保健機関(WHO)は1990年に国際疾病分類から同性愛の項目を外しているし、国内でも治療対象ではありません。

性同一性障がいも、2018年に精神疾患から外しています。

同性婚訴訟に注目!

2019年2月14日、同性婚を求める13組の同性カップルが、国を一斉提訴しました。(現在進行中)

最終的には、当事者だけでなく、多くの方が関心を持って意識を高めていく必要があります。

あまり知られていないですが、この裁判の傍聴は誰でもできるんですよ〜。

この訴訟を「ただの訴訟」として終わらせないために、一般社団法人が設立されました。

Marriage for All Japan(マリッジ・フォー・オール・ジャパン)といいます。

随時ホームページやSNSで傍聴の日程や近況をアップデートしてくれます。

是非フォローしてみてください▼

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今後の日本の同性婚訴訟に注目しつつ、当たり前の個人の自由として誰を愛するか、誰と共に人生を歩んでいくのか、選択できる世の中になってほしいです!

以上、まどぅー(@madocanada)でした。

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